午前はフェラーリ
日 時 : 09年5月3日(日) 10:30~12:00
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フェラーリ(3・4・2・1楽章)
弦人数 : 8・6・4・4・3
弓の毛 : 無事 ←これがユニ響のTさんにウケていることを昨日知った
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フェラーリ(3・4・2・1楽章)
弦人数 : 8・6・4・4・3
弓の毛 : 無事 ←これがユニ響のTさんにウケていることを昨日知った
昨日は、団員の結婚披露パーティーでの演奏。楽しい時間だった。
まず、午前は、フェラーリのコンチェルト。
本番のソリストはおいでにならず、団員が代奏。
3楽章から。代奏はTさん。
「3楽章が、一番できてないんだよね」とY先生。今日は、3楽章を中心にやるとのこと。
「3楽章が、一番できてないんだよね」とY先生。今日は、3楽章を中心にやるとのこと。
言われたのは、オケの音が大きすぎることと、音程。
シンプルに書かれているだけに、僅かな音程の狂いが響く、と指摘。
この楽章でも、ハーモニー。「意識することで変わってくる」とのお話があった。
残り時間で、2楽章(Cさん代奏)、1楽章(Tさん代奏)も。
このコンチェルト、本番に向けてもうひとがんばりだ。
午後は先週に引き続き「展覧会の絵」をみっちり
日 時 : 09年5月3日(日) 12:45~17:00
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生、副指揮者S先生(ベト1の3楽章のみ)
内 容 : 合奏
曲 目 : 展覧会の絵(下記)、ベト1(3・4楽章)
弦人数 : 12・9・8・12・4
弓の毛 : 無事
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生、副指揮者S先生(ベト1の3楽章のみ)
内 容 : 合奏
曲 目 : 展覧会の絵(下記)、ベト1(3・4楽章)
弦人数 : 12・9・8・12・4
弓の毛 : 無事
短い昼食休憩の後、午後は、「展覧会の絵」。
美浜公民館の音楽室より広いので、本番間近で人数が増える今の時期はありがたい。
プロムナード1
グノーム
プロムナード2
チュイルリー
プロムナード2
古城
プロムナード3
古城
プロムナード3
チュイルリー
ビドロ
プロムナード4
カタコンベ(休憩の間にトロンボーンとチューバだけ)
プロムナード4
殻をつけたひなどりのバレエ
サムエル・ゴールデンベルグとシュムイレ
リモージュ
カタコンベ
死者の言葉による死者との対話
鶏の足の上の小屋
キエフの大門
グノーム
プロムナード2
チュイルリー
プロムナード2
古城
プロムナード3
古城
プロムナード3
チュイルリー
ビドロ
プロムナード4
カタコンベ(休憩の間にトロンボーンとチューバだけ)
プロムナード4
殻をつけたひなどりのバレエ
サムエル・ゴールデンベルグとシュムイレ
リモージュ
カタコンベ
死者の言葉による死者との対話
鶏の足の上の小屋
キエフの大門
先週、細かくしつこい練習でしぼられたが、その続きで、「チュイルリー」以下が同様の指導。
関連するパートを取り出して組み合わせたりする、細かい練習。
「いずれ、みっちりしぼられるだろうな」と思っていた、「ひなどり」や「リモージュ」など、とうとうその日がやってきた、という感じで、繰り返しじっくり練習。
しかし、そういう練習を踏むと、やはり少し自信のようなものが。
少なくとも、「リモージュ」などでも、こわがらずに弾けるようにはなったと思う。
しかし、そういう練習を踏むと、やはり少し自信のようなものが。
少なくとも、「リモージュ」などでも、こわがらずに弾けるようにはなったと思う。
休憩の後は、ベト1。
今日はベト1のトップのSさんが欠席なので、代奏。
まず、3楽章。Y先生が打合せ中ということで、副指揮者のS先生にみていただく。
Y先生が戻られて4楽章。
「今、3楽章を聴いてたけど、テンポ感がアバウトになっちゃった」。
「僕が「展覧会の絵」で、みんな、もっと自由に演奏しよう、と言ったけど、ベートーヴェンは違うんだよなあ(笑)」。
「ベートーヴェンは、全然違う音楽だから、もっと正確さがほしい」。
「僕が「展覧会の絵」で、みんな、もっと自由に演奏しよう、と言ったけど、ベートーヴェンは違うんだよなあ(笑)」。
「ベートーヴェンは、全然違う音楽だから、もっと正確さがほしい」。
「展覧会の絵」からベト1への切り替えができなかったのは、私だけではなかったようだ。
本番は、ベト1が先だから、こういうことはないんだろうけど。
あと、Y先生が言われたのは、「この1番って曲は、弾けるようになったつもりでいても、すぐ忘れてしまうところがある。難しい曲なんだよ」。
ということで、この4楽章も、「展覧会の絵」と同様に、分解しながらの細かい練習。思い出すための合奏になった。
ベト1の1・2楽章を除くと、午前と午後で、ひと通りの曲を練習した。
今日は、疲れたけど、ためになってよかった。