5月5日(火)は、ご近所アンサンブルの月例練習。
マンション管理センターのいつもの集会室に集まったのは、4人。
Sさんは、ご事情があって、しばらく出られないとのお話。8月に予定している、我々の第1回の演奏会も、降り番となる。残念だ。
クラリネットがなく、弦だけのアンサンブルだと、やや単調になってしまう。どうしましょうか、と相談。
Hiさんの奥さまのお知り合いに、女声歌手の方がおられるということなので、出演をお願いしてみては、という話が出た。
Hiさんの奥さまのお知り合いに、女声歌手の方がおられるということなので、出演をお願いしてみては、という話が出た。
さて、ともかく今回は弦楽四重奏での練習。
8月の演奏会の候補曲を、順番に合わせていった。
もののけ姫
君をのせて
崖の上のポニョ
見上げてごらん夜の星を
千の風になって
星に願いを
イッツ・ア・スモール・ワールド
J.S.バッハ 主よ、人の望みの喜びよ
シューベルト アヴェマリア
モーツァルト アレルヤ
J.シュトラウスⅡ 美しく青きドナウ
君をのせて
崖の上のポニョ
見上げてごらん夜の星を
千の風になって
星に願いを
イッツ・ア・スモール・ワールド
J.S.バッハ 主よ、人の望みの喜びよ
シューベルト アヴェマリア
モーツァルト アレルヤ
J.シュトラウスⅡ 美しく青きドナウ
曲によっては、何度か繰り返して合わせたので、だいぶ慣れることができた。
演奏会の候補曲の練習がひと通り終わり、休憩。
休憩後は、モーツァルトのシンフォニーをやることになった。
HoさんとHiさんが、5月23日(土)に、所属団体の演奏会で、29番を演奏されるという。
(当日私は浦安のGPなので、あいにくうかがうことができない)
(当日私は浦安のGPなので、あいにくうかがうことができない)
29番という曲は、機会があったらいっぺん弾いてみたいものだと思っていたので、これは嬉しい。
それにしても、やっぱりいい曲だ・・・。
楽章一つ弾くたびに、全員から口々に、いい曲だ、すばらしい、の声。
第1楽章冒頭のハーモニーなんか、たまらないね。
フィナーレもかっこいいし。
フィナーレもかっこいいし。
やっぱり、オケ編成でやってみたくなった。ただ、編成が編成だけに、なかなか今のオケではとりあげにくい。そうそう弾くチャンスはなさそうだ。
29番の後、今度は、Hoさんが、「ジュピター」の楽譜を配った。
29番の方は、オリジナルのオケ譜だが、この「ジュピター」は、弦楽五重奏への編曲版。PeterLichtethalという人の編曲だ。
29番の方は、オリジナルのオケ譜だが、この「ジュピター」は、弦楽五重奏への編曲版。PeterLichtethalという人の編曲だ。
「ジュピター」は、昨年夏、市原市楽友協会オーケストラで弾く僥倖を得たが、この編曲版もなかなか面白かった。
ファーストヴィオラを弾いたが、ファーストヴァイオリンと一緒にメロディーを弾いたりする場面が出てくる。
ファーストヴィオラを弾いたが、ファーストヴァイオリンと一緒にメロディーを弾いたりする場面が出てくる。
セカンドヴィオラがいたら、もっと充実した感じになったかもしれない。
やむなく、1ページ分は弾けずに3人の演奏を聴いて、13ページの途中からはいあがった。
一番いいところだけに、残念!
一番いいところだけに、残念!
それにしても、29番と「ジュピター」が弾けるとは、嬉しい日だった。
最後に、前回もやった曲だが、近くIさんが他団体でソロをされるという、モンのチェロ協奏曲を、1楽章から3楽章まで通した。
モン チェロ協奏曲ト短調
15:00に集まり、あれこれ弾く内に、気がつけば、既に20時をまわっていた。
雨の中、近くのいつもの店に飲みに、との話だったが、風邪気味のため、辞退して帰宅した。