9:00のおさんぽバス舞浜線に乗って、文化会館へ。ヴィオラのSさん、Fさん始め、弦の女性団員4人と一緒。
到着後、ロビーで、プログラムに他団体のチラシ挟み込み。
10:00から、最終リハーサル。
ベト1。1~4楽章、通し。
アンコール曲。
予定より長引いて、既に12:17。
我々のオケの演奏会は、このところ、開演の1時間前、13:00に開場している。
つまり、開場まで、もう43分しかないのだ。
楽屋に急ぐ。とりあえず、着替え。そして、団支給の弁当をあわただしく食べる。
ふだんだと、これに加えて、持ってきたビデオカメラでの録画準備、そして、ロビーコンサートがあるのだが、今回については、どちらもなし。
時間に余裕がない、この開演前、これは結果的にありがたかった。
そうこうする内に、あっという間に開場だ。
ロビーコンサートが始まったので、今回は、聴衆として楽しんだ。
そして、珍しい、ファゴット四重奏。
本編の演奏会で、ファゴットのコンチェルトが演奏されることから企画されたのだろう。
3曲演奏されたが、2曲目の「ダニーボーイ」と、3曲目のサティ「ピカデリー」が、楽しかった。
本編の演奏会で、ファゴットのコンチェルトが演奏されることから企画されたのだろう。
3曲演奏されたが、2曲目の「ダニーボーイ」と、3曲目のサティ「ピカデリー」が、楽しかった。
もう1ユニット、毎度おなじみ、アンサンブル・ウラノスによる、ライネッケの管楽八重奏曲。
設立20周年記念演奏会ということで、ロビーに、第1回からの演奏会プログラムを展示。
古株の私でも見たことがない、第1回の演奏会のプログラム。
開いて、メンバー表を見ると、今回ステージにも乗る名前が数人。すごいなあ、20年も。
舞台袖で、開演に備えて待機していると、A4の紙が団員に配られた。
指揮者手書きのメッセージだった。
「本日は 浦安シティオーケストラ 設立20周年記念演奏会 おめでとうございます」
「早いもので私が浦安のオーケストラのお世話になり 6回目のコンサートになりました」
「このオーケストラに今一番足りない事は、楽しむ事を忘れているような気がします」
「今日の本番 オーケストラを「解放」 します」
「ぐちゃぐちゃになるのは困るけど 良いのびのびとした音楽を作りましょう」
「早いもので私が浦安のオーケストラのお世話になり 6回目のコンサートになりました」
「このオーケストラに今一番足りない事は、楽しむ事を忘れているような気がします」
「今日の本番 オーケストラを「解放」 します」
「ぐちゃぐちゃになるのは困るけど 良いのびのびとした音楽を作りましょう」
そうか。楽しんで、のびのびと。