ご近所アンサンブル月例練習～初めて声楽とのコラボ

27日(土)、マンションの集会室で、ご近所アンサンブルの月例練習。
17:30～21:40。

ヴィオラのＴさんが欠席。
ファーストＨｏさん、セカンドＨｉさん、チェロＩさんとの弦楽四重奏編成。

クラリネットのＳさんが、ご都合でしばらく練習に参加できないことになってしまい、８月の第１回演奏会も降り番。

弦だけの演奏では、演奏会としてちょっと、との話が出ていたところ、Ｈｉさんの奥様のお知り合いに女性の歌手の方がおられるという。

歌が入れば格段に充実する。
一度、練習にお越しいただきたい、という話をしていたのだが、今回、それが実現することになった。

歌手の方が到着されるまで、弦だけで合わせる。

ヘンデル　歌劇｢リナルド｣からアルミレーナのアリア

Ｉさんが、歌と合わせられれば、と持ってこられた楽譜。

Ｈｏさんが持ってこられた、弦楽四重奏の編曲物の楽譜。
演奏会の候補曲になるものがあれば、と合わせてみる。

モーツァルト　歌劇｢フィガロの結婚｣から

Ｏｆｆ　ｔｏ　Ｗａｒ・・・
Ｌａｎｇｕｉｓｈ　ｆｏｒ　Ｌｏｖｅ・・・
Ｉ　Ｒｅｍｅｎｂｅｒ・・・
Ａ　Ｌｉｔｔｌｅ　Ａｍｕｓｅｍｅｎｔ・・・
の４曲だが、結構難しく、やるなら１曲目(｢もう飛ぶまいぞ｣)か、との話。

ショパン　前奏曲集から

第７番イ長調
第６番ロ短調
第４番ホ短調
第20番ハ短調
の４曲。
暗い曲が多いので、見送り方向。

ここまで弾いたところで、Ｈｉさんの奥様が、歌手のＡさんをお連れになった。
しばらく弦のみで続けさせていただく。

ベートーヴェン　ピアノソナタ第８番ハ短調｢悲愴｣から第２楽章
ベートーヴェン　ピアノソナタ第20番ト長調から第２楽章
モーツァルト　トルコ行進曲
モーツァルト　｢音楽の冗談｣から第４楽章

ここで、Ａさんの歌と合わせることになる。

ヘンデル　歌劇｢リナルド｣からアルミレーナのアリア

Ｉさんが試しに用意した曲だが、Ａさんも歌いたいと思っておられたそうで、ちょうどよかった。

弦だけで演奏する予定だった候補曲何曲かに、歌をつけていただく。

シューベルト　アヴェマリア
ヘンデル　オンブラマイフ
見上げてごらん夜の星を
夏の歌メドレー(オーソレミオ～しゃぼん玉～海～おお牧場はみどり～サンタルチア)
モーツァルト　アレルヤ

ここで休憩して、色々相談。
８月の演奏会の件を、Ａさんにお話しし、ご参加いただけることになった。

次回練習くらいには、演奏会のプログラムも固める必要がある。

歌が入ることになったので、Ａさんに希望曲を検討していただき、それを勘案して、次回相談することとなった。

本番も近くなってきたため、練習の回数も増やすことにした。
事務所に行って集会室を押さえる。

以後、弦だけで候補曲・予定曲をさらに合わせる。

シューベルト　セレナーデ
シューベルト　楽興の時第３番作品94－３
シューマン　｢子供の情景｣から｢知らない国々｣｢珍しいお話｣｢詩人のお話｣
星に願いを
千の風になって
崖の上のポニョ
君をのせて

さすがに夜遅くまでこれだけ弾いて疲労困憊。
切り上げて、近くの居酒屋へ。

次回練習は、７月20日(月)。
それまでに、Ａさんと連絡をとって希望曲をお聞きしておき、当日は、これまで練習してきた弦の候補曲と併せて、時間を計りながら、演奏会のプログラムを決める予定。