naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

玉木宏、ウィーン楽友協会で指揮

映画「のだめカンタービレ最終楽章」(前編が12月、後編が来春公開予定)の撮影が、ウィーンの楽友協会ホールで行われ、玉木宏がベト7を振ったそうだ。

毎年、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートが行われる、あのホールで!

いやあ、うらやましいぞ、玉木宏

あそこで演奏会を聴くことも、我々一般の音楽ファンには難しいというのに、そのステージに立って、指揮するなんて、ねえ。

カラヤンや小澤(征爾)さんも指揮したステージだよ!
どんなにすごいことか、わかってるかな、玉木宏

指揮の技能はまったくない私でも、レコードを流しながら、指揮のマネをしたりする。

本物の指揮は無理でも、そんな程度のまねごとでよければ、きっと、玉木宏よりも私の方が、年季が入っている分だけ、サマになる指揮姿を見せられる自信はあるぞ。

俳優になればよかったなあ(笑)。

でもまあ、私じゃ、千秋真一のイメージには全然合わないけどね(笑)。
私だと、マタチッチとかだな(爆)。

ところで、報道の中で、この楽友協会ホールは、「世界三大ホール」の一つだとの記述を目にした。

他の二つってどこだ? と思ったのだが、アムステルダムのコンセルトヘボウと、ボストンのシンフォニー・ホールなのだそうだ。

へえ。知らなかった・・・。

とにかく、この映画、観なくちゃ。