毎年、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートが行われる、あのホールで!
いやあ、うらやましいぞ、玉木宏。
あそこで演奏会を聴くことも、我々一般の音楽ファンには難しいというのに、そのステージに立って、指揮するなんて、ねえ。
指揮の技能はまったくない私でも、レコードを流しながら、指揮のマネをしたりする。
本物の指揮は無理でも、そんな程度のまねごとでよければ、きっと、玉木宏よりも私の方が、年季が入っている分だけ、サマになる指揮姿を見せられる自信はあるぞ。
俳優になればよかったなあ(笑)。
でもまあ、私じゃ、千秋真一のイメージには全然合わないけどね(笑)。
私だと、マタチッチとかだな(爆)。
私だと、マタチッチとかだな(爆)。
ところで、報道の中で、この楽友協会ホールは、「世界三大ホール」の一つだとの記述を目にした。
他の二つってどこだ? と思ったのだが、アムステルダムのコンセルトヘボウと、ボストンのシンフォニー・ホールなのだそうだ。
へえ。知らなかった・・・。
とにかく、この映画、観なくちゃ。