昨18日(土)は、研修事務局の仕事で休日勤務。
前日からの2日間の研修も滞りなく終了して、退社。
谷津(やつ)に向かう前に、銀座山野楽器に寄り道した。
店内を歩き回っていて、山のようにワゴンに詰まれた輸入盤を見つけた。グラモフォンのオリジナルシリーズだ。
信じられない。何と安いんだ。
LPレコード時代に私がこれらを買ったのは、ヴェルディが大学4年生の時、ウェーバーが新入社員の時。30年くらい前のことだ。
ヴェルディは、2枚組4,600円、ウェーバーは、3枚組6,900円だった。
当時の4,600円、6,900円は、相当高価(ちなみに私の初任給は、108,500円だった。当社の場合で、今の初任給の約半分)。
ヴェルディは、2枚組4,600円、ウェーバーは、3枚組6,900円だった。
当時の4,600円、6,900円は、相当高価(ちなみに私の初任給は、108,500円だった。当社の場合で、今の初任給の約半分)。
今、両盤を国内盤で買うと、税込みで4,000円ちょっとする。確か、4,077円だったと思う。
これだって、貨幣価値の変化を考えれば、ずいぶん安くなったものだ、と思うが、その更に半額以下だもんね。
これだって、貨幣価値の変化を考えれば、ずいぶん安くなったものだ、と思うが、その更に半額以下だもんね。
ということで、両方とも買ってしまいました。