私の居住しているマンションには、もちろん管理組合がある。
平成元年、30代の時に、理事の役目がまわってきた。それ以後、地域の活動には、それなりにかかわりを持っている。
地域での活動においては、私の職業が何であるか、会社での仕事が何であるかなどは、基本的に関係ない。
地域での活動においては、私の職業が何であるか、会社での仕事が何であるかなどは、基本的に関係ない。
「素」の自分、一人の人間としての自分で臨む場所だ。
これはなかなか意義のあることで、なるべくかかわりを持つべきだと、当時から思っている。
ただ、今は、オケ活動があるので、どうしても、そちらを優先してしまっているが。
ただ、今は、オケ活動があるので、どうしても、そちらを優先してしまっているが。
私の管理組合には、「諮問委員会」という組織がある。
平成の初期、記憶では平成3年に設立されたものだ。
平成の初期、記憶では平成3年に設立されたものだ。
当時、管理組合の理事は1年任期だった。今は確か原則2年になっていると思う。
1年交代の理事会では、中長期的な問題を検討することが難しいので、別に委員会を作り、理事会として検討してほしいテーマを、その委員会に諮問して、時間をかけて検討してもらってはどうか、という話が、私も加わっていた当時の理事会で持ち上がった。
委員会の名称は、「諮問委員会」とされた。
設立準備のお手伝いをすることになったが、その流れからか、理事会を退任した後、初代の諮問委員会メンバーになった。
理事会からの、一番最初の諮問テーマは4つあった。
「衛星放送の受信」、「マンションの建て替え」の検討などだった。
「衛星放送の受信」、「マンションの建て替え」の検討などだった。
昨晩、8月の委員会の開催案内が張り出されたが、今回が、「第200回」と表示されている。
もう、そんなに経つのか。
初代のメンバーとしては、非常に感慨深い思いがした。
委員会の開催は、明日19日(水)。
簡単なお祝いの手紙を添えて、缶ビールを少し、差し入れとして、管理事務所に届けた。
記念すべき200回目の委員会。いつもはアルコールが出ないかもしれないが、たまにはいいよね。
記念すべき200回目の委員会。いつもはアルコールが出ないかもしれないが、たまにはいいよね。