今日25日(火)は、午後半休。
ガーデンアンサンブル(ご近所アンサンブル)の練習のためだ。
いよいよ、4日後、29日(日)に、第1回演奏会の本番が迫ってきた。
22日の土曜日は、メンバーの都合で、練習が設定できなかった。
15日(土)の練習で、後は2週間後の本番でいいのか? という話が出て、都合がつくものなら、平日でもかまわないから、直前練習をしたい、と日程模索の結果、本当に異例のことだが、半休取得しての練習となった。
13:30、管理センターに集合。
いつも使う集会室は、15時までフラダンスのサークルが使っているので、隣の会議室を使って練習。
ソプラノのAさんが、夕方から来られるので、弦だけの曲を、曲順にやることにした。
何かちょっと調子が出ない。出す音、出す音、音程がひどい。自分ながら、いやになってしまう。
本番、4日後だけど、大丈夫か?
本番、4日後だけど、大丈夫か?
この3曲は、本番に向けて、かなり詰めた意見交換をして練った。
ここで、15時近くなったので、フラダンスサークルの撤収を待って、集会室に移動。
星に願いを
夏の歌メドレー
夏の歌メドレー
休憩。
だいぶ調子が出てきたところで、さっきあんまりひどかった、アイネクライネをもう一度やりたいと申し出る。
今度はだいぶよくて安心した。部屋が変わると響きが全然違う。
さっきの会議室は、響きがデッドで、自分が出す音が、ほんとに裸で聞こえたが、いつものこの集会室は、響きがあるので、聞こえ方が違う。
さっきの会議室は、響きがデッドで、自分が出す音が、ほんとに裸で聞こえたが、いつものこの集会室は、響きがあるので、聞こえ方が違う。
以上で弦だけの曲は終了したが、まだAさんが来られないので、歌が加わる曲を、弦だけでさらうことにした。
千の風になって
見上げてごらん夜の星を
ヘンデル 歌劇「セルセ」から「オンブラマイフ」
ヘンデル 歌劇「リナルド」から「涙の流るるままに」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「恋の悩み知る君は」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「どこへ?」
見上げてごらん夜の星を
ヘンデル 歌劇「セルセ」から「オンブラマイフ」
ヘンデル 歌劇「リナルド」から「涙の流るるままに」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「恋の悩み知る君は」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「どこへ?」
ここで、休憩。そこへちょうどAさんが来られたので、以後は、歌つきの曲を。
千の風になって
見上げてごらん夜の星を
ヘンデル 歌劇「セルセ」から「オンブラマイフ」
ヘンデル 歌劇「リナルド」から「涙の流るるままに」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「どこへ?」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「恋の悩み知る君は」
アンコール曲
見上げてごらん夜の星を
ヘンデル 歌劇「セルセ」から「オンブラマイフ」
ヘンデル 歌劇「リナルド」から「涙の流るるままに」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「どこへ?」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」から「恋の悩み知る君は」
アンコール曲
これらの曲も、歌との連携を意見交換しながら、詰めた。
特に、「どこへ?」(伯爵夫人のアリア)は、アンサンブルが難しい。歌の譜割りを確認しながら、細部まで打ち合わせた。
特に、「どこへ?」(伯爵夫人のアリア)は、アンサンブルが難しい。歌の譜割りを確認しながら、細部まで打ち合わせた。
19時半終了。集会室は21時まで確保していたが、既に8時間、全部の曲をかなり弾き込んだので、切り上げることにした。
いつもの店で飲み会。
しかし、演奏会に向けての練習も、かなり密に重ねてきたので、相当仕上がってきた自負がある。
29日(土)は、午前中に最終リハーサルを、演奏会場の教会でできるので、そこで最終確認をして、いよいよ本番だ。
初めての演奏会、不安もあるが、楽しんで演奏できれば、と思う。