naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番4日前、シベ2合奏

19日(土)は、谷津(やつ)公民館で、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の合奏。
もちろん、本番指揮者、N先生の指導だ。

本番直前ということもあり、だいぶ人数が増えて、公民館2階の練習室もとても手狭だ。

今日は、シベ2。3楽章、4楽章、2楽章、1楽章の順に。

先週の練習には欠席された、Iさんが来られた。
一緒にプルトを組む方だ。

前にも書いたが、セレブなマダム、クールビューティー、というイメージの物静かそうな方だ。

しかし、今日のIさんは、ダイナミックだった。
音が一つ一つクリアだし、それ以上に、隣で弾かれている姿から、熱い、エネルギッシュなものが伝わってくる。
「あたくし、お箸より重いものは持ったことがございませんの」的な、こっちの勝手なイメージとは全然違う。

腕の立つ方と一緒に弾くと、自分も何かをひっぱりだされる気がする。

本当に刺激になった。よかった。

自分では弾き慣れたつもりのシベ2。今日、改めて思ったのだが、オケとして一番難しいのは、やっぱり1楽章かな。

N先生の言葉で、今日一番印象に残ったのは、「不安なところは、練習するしかないんだよね。近道はないんだよね」。

22日(火)の夜がGP。そして、23日(水)がいよいよ本番だ。

※練習往復に聴いた音楽
    モーツァルト ポストホルン・セレナーデ
       レヴァインウィーン・フィル
    モーツァルト プラハ、エクスターテ・ユビラーテ
       小澤征爾=水戸室内管