naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

外付けハードディスクが壊れた、らしい・・・

家のパソコンに接続している外付けのハードディスクが、壊れたらしい。

それは、突然のことだった。

昨25日(金)朝起きて、パソコンの前に座ったら、何やら異音がする。カサコソというか、何かがひっかかるような機械音だ。

どこからその音が出ているのか、すぐにはわからなかったが、よくよく見ると、外付けHDなのだった。

会社に行かなければならないので、とりあえず、パソコンはシャットダウンして、家を出た。

夜、帰宅してもう一度見てみたが、異音はおさまったものの、ランプが通常とは違う色で点滅しているし、何よりも、パソコンがドライブとして認識しなくなっている。

I・O DATAの製品なので、サイトを開いてみたら、どうも、これは「明らかに機器の故障」と判断される症状らしい。

こうなった以上、データ復旧サービスを頼むしかないらしい。
そんな、大ごとが、何故、突然起きたんだろう。

何にもしてないんだけどなあ。

24日(土)の晩には、何ら異状はなかった。
そのまま放って、単に一晩寝て起きたらそうなっていたのだ。

パソコンには誰もさわっていない。
外付けHD自体に、この間、損傷を及ぼすような物理的な力が加わったはずもない。地震があったわけではないし、何かがぶつかったということもない。

釈然としないなあ・・・。

最悪、データの復旧をあきらめないければならないのだろうか。

さて、この機器に何のデータを入れていたかというと、大きくは2つ。

デジカメで撮った写真のデータ。
デジカメからパソコンに読み込んだデータは、パソコン本体のHDに保存されるが、万一に備えて、外付けHDにバックアップを定期的にとってある。

それから、ウォークマン用の音源データ。
CDからとりこむ音源データは、当初、パソコン本体に保存していたが、すぐに容量が足りなくなってしまったので、外付けHDに切り替えていたのだ。

まあ、どちらも、復旧できないからと言って、絶望したり悲嘆にくれたりするほどのことはない。

写真はもう一度バックアップをとればいいのだし、CD音源も、TSUTAYAで借りてきた一部のものを除けば、手持ちのものなのだから、どうしてもとなれば、一から読み込み直すしかない。
でも、もう相当枚数を蓄積していたからなあ。やっぱり面倒だけど。

この土日は、オケ関係の予定で埋まっているので、たぶん、復旧サービスに頼んで対応してもらうのは無理。

復旧の可否は後日の結論となる。

当面の不便は、ウォークマンの音源が入れ替えられないことだ。今、入っているものを、しばらく聴き続けるしかない。

TSUTAYAで、平原綾香の新作アルバムなど借りてこようと思ってたんだけど、しばらくお預けだ。