集英社の「YOU」(毎月1日、15日刊行)を買っている。妻が読むからだが、買って帰る電車の中で、私も読んでいる。
「働く女性」(救急医療や葬祭業、建築業など多彩)をテーマにした作品が多く、読みごたえのあるコミック雑誌だが、一方で、ほのぼのと読めるのが、
だ(いずれも不定期連載)。
どちらも、小さな女の子が主人公。
「ぽっかぽか」はあすかちゃん。
「がんこちゃん」はがんこちゃん。
「ぽっかぽか」はあすかちゃん。
「がんこちゃん」はがんこちゃん。
キャラは正反対!
(妻は、おてんば、じゃじゃ馬、破天荒ながんこちゃんの方にシンパシーを感じているらしい。私はあすかちゃんみたいな子がいいなあ)
(妻は、おてんば、じゃじゃ馬、破天荒ながんこちゃんの方にシンパシーを感じているらしい。私はあすかちゃんみたいな子がいいなあ)
しかし、いつ読んでも、ほろっとさせられるストーリーは、共通している。
そこが面白い。
そこが面白い。
今日買った最新号には、「ぽっかぽか」が載っていたが、いつも通りの泣かせる話で、本当に涙してしまった。
50も半ばに近づこうといういいおじさんが、電車の中で女性向けのマンガ読んで、マジで涙流してるんだよね。
恥ずかしいっていう以前に異様(笑)だけど、いいや。
それほど、この2作品はいいんだよ。
読まれてる方、わかりますよね!