naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

合宿日誌~今年は前乗り

イメージ 1

イメージ 2

  「川きん」さんのパンフレット。
  スタッフの皆さん、とても親切。食事もおいしいです。是非ご利用下さい。



浦安オケ、この時期恒例、年1回の合宿。

会場は、毎年お世話になっている、岩井海岸の民宿「川きん」。

式日程は、13日(土)~14日(日)の1泊2日だが、例年、何人かの団員が、前日から乗り込む。
今年は私も前乗りすることにした。

前乗りして、個人練習をするわけではない。要するに、余分に1泊すれば、1回余分に飲み会ができる、とそれだけのもくろみだ(私の場合は。他の前乗り組はどうか知りません)。

岩井へは、いつも電車で行くのだが、同じ前乗りの、ヴィオラのSnさんから、チェロのMさんの車に乗せてもらうが、まだ空きがあるので、一緒に行きませんか、と声をかけていただき、お言葉に甘えることにした。

12日(金)、午後半休をとって帰宅。荷物の準備をして、待ち合わせの新浦安へ。

18時前に出かけてすぐ、現地で遊ぶアンサンブルの楽譜を持ってこなかったことに気づき、家に戻る。
ボロディンシューベルト弦楽四重奏曲の楽譜を持って出直す。

20時前、新浦安駅前のダイエー1階で、Snさん、Mさんと落ち合う。
1階食料品売場で、買い出し。川きんに着いてから、前乗り組で当然に飲み会になるので、ワインやつまみを買う。

ダイエーを出て、中央公民館へ。ここで、コントラバスのIさんを乗せて、20時半過ぎ出発。

岩井へは、昔と違って館山道が使えるので、早い。所要1時間20分で、22時前、無事川きんに到着。

夕方、早々と到着していたトランペットのTさん、Wさん、そして、我々より少し遅れて到着の、H団長夫妻、チェロのNさん。
計9人が、熱心(何に?)な前乗り組である。

買ってきたものを食堂に持ち寄って、宴会開始。

Wさんが持って来られた録画テープで、ブラ1などを視聴しながらの飲み食い。

やがて、飲むだけでなく、やっぱり何か音を出したくなる。

食堂にはアップライトピアノがある。そこにあった楽譜を使って、H団長夫人、Rさんがリコーダーを吹き、私がピアノで伴奏(と言ってもボロボロ(汗))して、シューベルトの「アヴェマリア」や、「カルメン」の4幕前奏曲をやった。

夜も更け、そのあたりで脱落。2階に上がって寝た。