引き続き、17日(水)、福岡は柳川での告別式の話ですみません。
以後、告別式は進行し、参列者焼香の後、導師が退場。
告別式も終盤というところで、司会者から、「ここで、故人に捧げるフルート演奏を行います」。
へえ、珍しい、そういうの、やるんだ、と思っていると、フルートを持った女性が、祭壇前の棺の前に立った。
ちなみに、この女性は、葬儀業者の職員とのこと。
ちなみに、この女性は、葬儀業者の職員とのこと。
故人が好きな曲だったんだろうか、と、じっと聴きながら、私がもう一つ考えていたのは、「フルートはこういう場面に合うな」ということだった。
で、さらについでに、オケの楽器の中で、こういう場面に合う楽器と合わない楽器があるな、と。
たぶん、無伴奏で霊前に捧げる音楽ということだと、たぶん、一番合うのは弦楽器だろう。
ヴァイオリンの無伴奏演奏が一番かな。チェロも雰囲気がある。
ヴィオラもメジャーではないけど、まあ、使ってくれれば合うと思う。
コントラバスは、ちょっと合わないね。そもそも無伴奏のソロ楽器ではないし。
ヴァイオリンの無伴奏演奏が一番かな。チェロも雰囲気がある。
ヴィオラもメジャーではないけど、まあ、使ってくれれば合うと思う。
コントラバスは、ちょっと合わないね。そもそも無伴奏のソロ楽器ではないし。
管楽器はどうかな?
フルートはいいなあ、と思いながら聴いていた。
オーボエはどうだろう。第一印象では、ちょっと合わないような気もするが、よく考えると、しみじみとした音色が葬儀にはぴったりのような気もする。
クラリネットはOKだな。
ファゴットはちょっと合わない気がする。
金管。
トランペットはちょっと葬式にはNGかな。トロンボーンは、教会音楽で多用されるから、案外いいかもしれない。
ホルンも、微妙な気がするが、どうなのかな。音色的には、いいのかな。
チューバは、合わなくはないけど、ある意味、暗すぎるか。
ホルンも、微妙な気がするが、どうなのかな。音色的には、いいのかな。
チューバは、合わなくはないけど、ある意味、暗すぎるか。
で、オケ楽器じゃないけど、楽器と言えば代表的なピアノは?
ちょっと輝かしすぎて、案外向かないような感じがする。
ちょっと輝かしすぎて、案外向かないような感じがする。
そんなことをつらつらと思いながら、フルートの演奏を聴いてました。