(上から) プログラム冊子表紙。
シューベルトの曲目解説を書かせてもらいました。
(右下の虫メガネマーククリックでお読みいただけます)
ステージ上方のライトが一つ消えていて、ホールスタッフがゴンドラ作業。
前夜GP終了後、楽器置き場になった楽屋。コントラバス5本は壮観!
開演前のロビーコンサート。モーツァルトの「グランパルティータ」。
シューベルトの曲目解説を書かせてもらいました。
(右下の虫メガネマーククリックでお読みいただけます)
ステージ上方のライトが一つ消えていて、ホールスタッフがゴンドラ作業。
前夜GP終了後、楽器置き場になった楽屋。コントラバス5本は壮観!
開演前のロビーコンサート。モーツァルトの「グランパルティータ」。
23日(日)、おかげさまで、オケ本番が無事終了致しました。
9:00集合。ホワイエで、プログラム冊子に、他団体から依頼のチラシをはさみこみ。
歳とってくると、指先が乾燥してくるので(笑)、こういう作業は苦手。
歳とってくると、指先が乾燥してくるので(笑)、こういう作業は苦手。
10:00からステリハ。
曲順に。
基本的に返しなしの通し演奏。
だってねえ、あの、Qからコーダに入るところとかね、まだまだ難所があるのに・・・。
「やっといた方がいい? やりたい?」とおっしゃりつつ、結局本番一発勝負となった。
正午過ぎ、ステリハ終了。
まずは着替え。そして昼食。
今回は、ビデオ録画するのを控えた。やはりそれでも時間的には余裕がない。
ホワイエへ。
開場後に行う、ホワイエコンサートの練習だ。
メンバーが全員揃わない中、開場時刻も迫っているので、いる人間だけで合わせる(笑)。
それも、時間切れになってしまって、最後まで行けず、ぶっつけ本番となった。
メンバーが全員揃わない中、開場時刻も迫っているので、いる人間だけで合わせる(笑)。
それも、時間切れになってしまって、最後まで行けず、ぶっつけ本番となった。
入口前に行列を作っていたお客さまが、次々に入場される。
13:10、ホワイエコンサート開始。団内指揮者のK氏がMC担当。
今回のエントリーは2団体。
まず、我々から。
H団長のソロに、小編成の弦。
ぶっつけ本番の割には、とてもうまくできたと思う。
ホワイエコンサート終了後、舞台袖へ。
日 時 2010年5月23日(日) 14:00開演
会 場 浦安市文化会館大ホール
指 揮 矢澤定明
管弦楽 浦安シティオーケストラ
曲 目 J.シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」序曲
シューベルト 交響曲第5番変ロ長調
ブラームス 交響曲第1番ハ短調
[アンコール] J.シュトラウスⅡ アンネン・ポルカ
会 場 浦安市文化会館大ホール
指 揮 矢澤定明
管弦楽 浦安シティオーケストラ
曲 目 J.シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」序曲
シューベルト 交響曲第5番変ロ長調
ブラームス 交響曲第1番ハ短調
[アンコール] J.シュトラウスⅡ アンネン・ポルカ
「こうもり」序曲。
やっぱり楽しかった。
自分で出している音が、今ひとつきれいでないのを常に感じていた。
せっかくこういう音楽を弾いているんだから、もっときれいな音を出さなきゃ、と思いながら、それがなかなかできなかった。特に3楽章。
せっかくこういう音楽を弾いているんだから、もっときれいな音を出さなきゃ、と思いながら、それがなかなかできなかった。特に3楽章。
でも、弾いていてとても幸せだった。ほんとに幸せだったなあ・・・。
この曲、弾けてよかった。
この曲、弾けてよかった。
そして、ブラームス。
弾き甲斐のあるこのシンフォニー、基本的にはしっかり弾けた、と思う。
4楽章では、曲が進むにつれて、オケ全体の興奮が、これまでの練習の時にはなかったほどに高まってきたのを感じた。客席には、ややとげとげしいブラームスに聞こえていないだろうか、という気もちょっとした。
ステリハで後半が省略されたこの楽章、途中にちょっと事故もあったものの、本番一発勝負の緊張が作用して、白熱した演奏になったと思う。
アンコールは、「アンネン・ポルカ」。
(私が提出した候補曲の一つだが、個人的には、「ピチカート・ポルカ」をやりたかった。ハ長調なので、調のつながりもいいし、しゃれていると思ったのだが、賛同が得られず残念)
矢澤先生が、本番では何かするのではないかと思っていたが、色々な動作で表情を指示された他、中間部が終わって、曲がダカーポされたところで、一瞬指揮を止めて客席の方をふりかえるアドリブ。
オケも客席も楽しませてもらいながらの時間になった。
(私が提出した候補曲の一つだが、個人的には、「ピチカート・ポルカ」をやりたかった。ハ長調なので、調のつながりもいいし、しゃれていると思ったのだが、賛同が得られず残念)
矢澤先生が、本番では何かするのではないかと思っていたが、色々な動作で表情を指示された他、中間部が終わって、曲がダカーポされたところで、一瞬指揮を止めて客席の方をふりかえるアドリブ。
オケも客席も楽しませてもらいながらの時間になった。
終演後は、いつものように、ホワイエで、聴きにきて下さった方にご挨拶。
がんばりましょう!