自宅のパソコンにビールを飲ませた苦い経験を踏まえ、修理から戻ってきた我がパソコンには、キーボードカバーをつけることに決めていた。
パソコンをやりながらビールを飲むことを、今後一生やらない、と決めればもっといいのに(笑)、とてもそれは無理なので。
今日3日(土)、パソコンを持って千葉のヨドバシカメラに行った。
カウンターで、店員に、このパソコンに合うキーボードカバーはあるか、と尋ねると、型番をメモしてさがしに行った。
待つことしばし、やがて戻ってきた店員が、これが合います、と持ってきた、ELECOMの商品を買って帰宅。
ところが。
サイズ、合わないじゃないの。
カバー現物を出した瞬間、Enterキーのサイズが違うことがすぐわかった。
あててみると、全然だめ。
パソコン本体を店頭まで持って行ったんだから、その場で確認すればよかったなあ。
電話して、レシートの記載をたよりに、その店員を呼び出してもらった。
用件を告げると、型番のメモを間違えたか何かで、自分のミスだと謝ってくれて、とても誠実な印象だった。
それはいいとして、では、改めて私のパソコンに合う商品はあるかどうか、調べて下さい、とお願いしたところ、結局、ないという返事だった。
まあそうだろうな。3年前に買ったパソコンだし。
買ってきてしまったものは、後日返品に行くことにした。
ということで、キーボードカバーはないまま、使用を継続することになった。
同じ事故を起こさぬよう、細心の注意を払うしか、ない(笑)。大丈夫か?