木更津の実家の水道が、水道管の漏水で止まって1週間。
今日13日(金)、業者が来て復旧工事。
朝9時半から夜8時まで、蒸し暑い中、家の内外を3人がかりで作業してくれた。
ご苦労さまでした!
ご苦労さまでした!
蛇口からお湯も水も出る。風呂にも入れる。トイレも流れる。
当たり前のことがこんなに嬉しいんだなあ・・・。
今週は、9日(月)、10日(火)は日帰りで帰省。母の新盆でもあり、11日(水)からは泊まりで滞在し、今夜で3泊目となる。
水が出ない生活、よく乗り切ったものだ。
(この間は、緊急調達した20リットル入りのポリタンク3本に、千葉から水を詰めて運び、それを使いながら過ごした)
(この間は、緊急調達した20リットル入りのポリタンク3本に、千葉から水を詰めて運び、それを使いながら過ごした)
しかし考えてみれば、「水だけ」だからね。電気やガスは止まったわけではない。
灯りは点くし、パソコンだって使えた。
大きな災害に遭った経験はないが、すべてのライフラインが止まるというのは、本当に大変なことなんだろうな、と、「水だけでもこんなに大変」を痛感しながら思った。
いい経験だったと思う。いずれ、思い出話として笑えるだろう。