実家に新しい畳搬入

えー昔から、｢○○と畳は新しい方がいい｣なんてえことを申しますが・・・。

お彼岸の中日、23日(木)、木更津に日帰り帰省。

11日(土)にシロアリ駆除が終わった和室(写真上)に、新しい畳の搬入。
何しろ、畳までシロアリに食われてしまっていたので。

雨になるとの予報。
畳屋さんからは、雨だと畳が濡れるので、搬入は見送り、と前から言われていた。

早朝、畳屋さんから電話が入り、早い内にやってしまいたい、との話だったので、打合せよりも１時間早く家に着くように出かけた。

既に家の前には畳屋さんが待ちかまえており、早速搬入。

門から玄関まで持ってきてしまえば、後は大丈夫。

和室２部屋に、順次畳が運び込まれて敷かれた。

家具の移動を少し手伝う。

世間話をする中で、私が高校１年の時の担任のＳ先生が、畳屋さんと同級生だということがわかった。へえ。

作業の途中で雨が降り出し、早くやってよかったですねえ、という話になる。

小一時間の作業で、下の写真のように新しい畳がきれいに敷かれた。

新しい畳のにおいはいいねえ。

やっぱり、新しい畳はいいねえ・・・。ヾ(ｰｰ )ｫｨ

ここしばらく、ふだん家の中で一番の居場所である和室に畳がなく、板の間状態だったので、帰っても何となく落ち着かないというか、居心地がよくなかった。
畳にごろっと座れるのは本当に嬉しいものだ。

以後、明後日に迫った、母の一周忌、納骨に向けての準備で、菩提寺他各所をまわる。

お彼岸なので、母の実家の菩提寺にも墓参。

今日は雨風が強かったが、台風が接近しているようだし、明後日の天候も心配だ。

夕方千葉に戻ってきた。

今日午後は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の定期演奏会本番だった。

今回は、このような一連の事情で、エキストラのお手伝いを辞退したが、本番を聴きに行くこともできなかった。

非常に残念だったが、やむを得ない。
人生、こういうこともあるよね。

あーでも、弾きたかった、｢トリスタン｣とベト７。