naokichiオムニバス

66歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~疲労困憊のホール集中練習

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26日(日)は、3週間ぶりにオケ練に出席。
(先々週の分奏は資格試験受験、先週の分奏は会社入社同期の者との旅行で欠席だった)

本番会場で、本番指揮者による集中練習だった。いやあ疲れた・・・。

まず合奏


日 時 : 2010年9月26日(日) 10:00~12:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フォーレシャブリエ
弦人数 : 7・9・4・4・3(フォーレ)、7・10・5・8・3(シャブリエ)
弓の毛 : 無事

9:30集合。舞台セッティング。

まず、フォーレ「マスクとベルガマスク」の終曲、パストラルから。
組曲の中では一番苦手な曲からだなあ、と思ったら、「今日は長丁場になるが、「弾けないところを弾けるようになる」練習にしたい」、とY先生。なるほど。

来月も、2日連続の集中練習があるが、その時には、音楽的に高める練習をするとのこと。

そのパストラルだが、「こういう音楽は、指揮者の棒に合わせて弾くのでなく、室内楽のように、コンミス中心に各パートがお互いに合わせることが大事」とのお話があった。

パストラルを入念に練習した後、頭に戻って、序曲、メヌエット、ガヴォットと順次練習し、さらにパストラルをもう一度。1時間半を超えた。

休憩の後、シャブリエ「スペイン」。

61小節目、A1からのリズムがパートごとに違っていて、オケとして統一されていないとの指摘。

テンポを前に持っていく部分など、流れの指示も。

1時間ほどの練習の後、合奏は一旦終了。

引き続き弦分奏


日 時 : 2010年9月26日(日) 12:45~13:45
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : シャブリエベルリオーズ(4・5楽章)
弦人数 : 7・11・5・8・3
弓の毛 : 無事

今度は弦分奏。管・打の人たちは昼食休憩。

シャブリエと、幻想交響曲の4、5楽章を部分部分拾いながらやった。

来月の集中練習では、弦分奏を3時間、できれば4時間とってやりたいとのお話だった。
まだまだ課題が多いようだ。

1時間の分奏終了。弦は昼食休憩。入れ替わりに管分奏。
しかし、このスケジュールでは、Y先生は休む間も昼食の時間もない。

再度合奏


日 時 : 2010年9月26日(日) 14:45~18:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール曲、ベルリオーズ
弦人数 : 10・9・7・9・3
弓の毛 : 無事

再度全員集まって合奏。

まず、アンコール曲。

今回、アンコールでは、あるフランスの作曲家の作品を、団員のTさんが管弦楽曲に編曲したものを演奏する。

楽譜ができあがり、初見大会というか譜読みというか試奏。世界初演の瞬間だ。

お客さんにも楽しんでいただけそうな感じだ。

その後は、幻想交響曲に絞っての練習。

今回のホール練は、ティンパニも必要数揃ったので、まず3楽章の終わりのところから。

ティンパニ、かっこいいな。2組の楽器を4人がかりでたたくんだね。

そして、4楽章、5楽章。これは通しだったが、5楽章のテンポがめちゃめちゃ速かった!

Y先生も、このテンポでは無理かな、と言われていた。

5楽章の返し、4楽章の返し。

休憩の後、再度4楽章、そして5楽章の返しが続いた。

さらに頭に戻り、1楽章、2楽章、3楽章。どれくらいの持久力が必要か知るために、と基本的には通しだった。

全部の楽章を一度の練習で弾くのは、もしかすると初見大会の時以来かもしれないが、やっぱり疲れるねえ。

3楽章は、バンダのオーボエの演奏位置をあれこれ試した。結論は出なかったようだが、Y先生によると、客席の最後方のあたりが一番いいらしい。

18時半前、合奏終了。その後、ファースト・ヴァイオリンだけが残って、2楽章の練習をするとのことだった。

本当に長丁場の練習。我々オケも大変だったが、指揮者はもっと重労働。ありがとうございました。

今回の合奏、先生が何度も言われたのが、「オケの性能」。
集団でどう動くか、というレベルが、オケの性能のよしあしだと、繰り返し指摘された。

例えば、ファースト・ヴァイオリンならファースト・ヴァイオリンが、全員同じように動けていない。
後ろの人は前のプルトを見て、前のプルトの人はコンミスを見て、音をしっかり合わせられるかどうかが性能だ、とのことだった。

でも、9月でここまでできているなら、残り期間で相当いいところまで作っていけるだろう、とも。

残り2ヶ月は切ってしまったが、来月の集中練習を中心に、がんばらなければ。

あと、個人的には、今回の練習は、ミスが本当に多かった。

初めて弾く曲ではないのに、音符を追いきれなかったり、休みを数え間違えたりがたくさんあった。
隣に座るトップのSさんをずいぶん頼りにした。

3週間ぶりの練習ということもあるかもしれないが、今回の練習に関しては、歳のせいでは? とも感じた。
目や頭、指、腕。演奏するにあたっての身体の運動機能が衰えてきているのかな、という気がした。

その判断はともかくとして、もっと家で個人練習をしなければ、と痛感したのだった。不安は努力で補わなければ。

特に今回の曲については、努力しないと無理だ。

※練習往復に聴いた音楽

    ワーグナー トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死
       バレンボイム=パリ管
    マーラー 交響曲第3番
       メータ=ロスアンジェルス・フィル