９月に、検定試験を受けた。
昨11日(木)、その試験結果が届いた。
この内、原価計算は、2001年に取得しており、今回は、財務諸表と財務分析の２科目を受験した。
勉強を始めたのが６月。ほぼ３ヶ月の勉強期間だったが、やっていて、２科目はきついな、と早々とわかった。
ということで、とりあえずは財務分析に絞って取り組んできた。
財務分析の方は、一応は購入したテキスト・問題集を一巡できたが、財務諸表の方はまったく心もとない準備状況。
｢これで財務諸表受かったら、真剣に勉強してきた人に申し訳ないよな｣(←ってか、受かるわけないけどね)という感じだった。
｢これで財務諸表受かったら、真剣に勉強してきた人に申し訳ないよな｣(←ってか、受かるわけないけどね)という感じだった。
で、受け終えての手ごたえは、そのまんま東。
財務分析にしても、別に、｢うん、これなら合格！｣とまでは思えなかったが、ともかくも勉強してきた最善は尽くせたという感じだった。
一方の財務諸表は、まあ、前記の通り。あんな勉強で受かるわきゃないな、と。
ということで、合格発表日を待つ間も、そっちへの期待はまるでなく、気持ちは財務分析だけ。
つまり、１勝１敗なのか、０勝２敗なのか。
合格発表は11月10日。受験者には合否結果を郵送する他、主催元のサイトにも載せるとのことだった。
昨11日は、朝出社して、そのサイトを開いてみた。
科目別の合格者数、合格率などが載っている。
で、合格者のページを開いてはみたが、うっかりして受験票を家に置いたままなので、受験番号がわからない(笑)。
しかし、千葉で受験した者の内、財務諸表の合格者は25人、財務分析は22人ということはわかってしまった。
え～、そんなに少ないの！？
だって、試験の時の部屋、ずいぶんたくさん人数いたし、他の部屋でもやってたんじゃないだろうか。
財務分析の方が合格者数が少ない、というのがショックだったね、この時。
こりゃ、両方ともだめだな、と半ば覚悟するに至った。
そして帰宅。郵便受けを見たら、ありましたねえ。来たか。
で、おそるおそる開けてみたら・・・。
意外にも、１勝１敗。財務分析だけはめでたく合格でありました。
いやあ、一つだけでも受かってよかった！
次の試験は来年の３月。
こうなったら、残る１科目、財務諸表の合格めざして、がんばろう。早速、今日12日(金)、Web上で申し込んだ。
(実は、０勝２敗だったら、もうこの検定試験は受けないつもりだった(爆)のだが)
