昨18日(土)は、10:00からアンサンブルJXのクリスマスコンサートのリハーサル。
毎週火曜日と土曜日の夜に練習が行われているアンサンブルJXだが、個人としては、11月30日(火)の練習に参加したのが最後。
以後は、楽器を持って出社したのに急な体調不良で欠席したり、記事に書いてきた北海道と兵庫の出張のために、実に5回連続の欠席。
で、クリスマスコンサート本番は21日(火)・・・(汗)。
このリハーサルに万一参加できないようなことがあれば、本番には出られない、という状況。
何しろ、まだ練習で弾いたことがない曲さえあるのだ。
何しろ、まだ練習で弾いたことがない曲さえあるのだ。
大手町のJXビルへ。
本番仕様のステージが組まれていた。
今回のクリスマスコンサートは、全員での合奏と、少人数でのアンサンブルでプログラム構成されている。
リハーサルは、午前中は全員の合奏練習、その後、アンサンブル練習というスケジュール。
合奏で演奏する曲を、曲順に練習した。
「くるみわり人形」の行進曲。
これは前から何度も練習でやっている曲なので、まあ慣れている。
次に「クリスマスソングス」。
ヴィオラはF管ホルンの楽譜を演奏する。そのままの楽譜ではとても読み替えがきかないので、朝、五線紙に書き直してきたものを使った。
これも一度だけだが合わせたことがある。
その後、アンコール曲2曲。
1曲目のアンコール曲は、3年前に浦安オケで演奏したことがあるので、これは大丈夫。
2曲目の方は、まったく初めてだったが、曲自体は知っているので、ついていけた。
ひと通り返し練習が終わり、10分休憩して、全曲を曲順に通した。
13時前、合奏のリハーサル終了。
その後、各アンサンブルに分かれての練習に移った。
弦と木管のアンサンブルにお誘いをいただいて、参加することになっている。
このリハーサルの後は、もう本番なのだ(汗)。
不安ではあっても、やってみるしかない。
ヴァイオリンは2人なので、7人での演奏となる。
私以外のメンバーは、もう合わせたことがあるらしい。
ギターのMさんが、「とにかく合わせてみましょう」と声をかけてくれて、こわごわと弾き始める。
何度も繰り返して合わせて、どんな曲か、多少はわかった。
隣に座るフルートと合わせることに心を配った。何しろ本来は単一のパートなのだから。
メンバーが曲をよく理解していて、かつまた音楽性も高いことがよくわかった。
それに助けられながら、何とか本番には出てもいいかな、という気持ちにはなれて、本当にほっとした。
それに助けられながら、何とか本番には出てもいいかな、という気持ちにはなれて、本当にほっとした。
5分程度の曲だが、約1時間半。ありがたい練習だった。
他のメンバーは、まだ練りたいところがあるようだったが、私としてはもう、ついていけるというところまで来られただけで、御の字。皆さん、ごめんなさい。
ということで、リハーサル終了。
21日はぶっつけ本番となる。
21日はぶっつけ本番となる。
JXビルを後にして、近くのサピアタワーに急いだ。それについては次の記事で。