昨6日(木)の日本経済新聞朝刊の文化欄。
その名も「名古屋マーラー音楽祭」。
今年1月から12月までに11公演、来年7月に井上道義氏の指揮で8番を演奏して終了するという。
参加団体は、オストメール・フィルハーモニカー(10番)、デア・フェルネ・クラング(1番)、新名古屋交響楽団(2番)、名古屋ムジークフェライン管弦楽団(3番)、アンサンブル・エネルジコ(4番)、長久手フィルハーモニー管弦楽団(5番)、名古屋市民管弦楽団(6番)、オルカ・フィルハーモニー管弦楽団(7番)、名古屋シュピールシンフォニカー(大地の歌)、伊勢管弦楽団(9番)。
(8番は合同演奏)
(8番は合同演奏)
オストメール・フィルハーモニカーという団体のコンマスは、記事に記載されている名前から、同姓同名の別人でない限り、私の大学オケの後輩だと思う。一度会ったことがある。
彼はこの音楽祭の中心人物の一人らしい。
個人的には、シベリウスの7曲なんかお薦めだけど。