前の記事でとりあげた、｢名古屋マーラー音楽祭｣。
１番から10番、それに｢大地の歌｣と｢嘆きの歌｣を加えた12曲の中から、一つを選んで投票するというものだ。
今現在の集計は、以下のようになっている。
投票総数309。
１位 ９番 42票
２位 ２番 38票
３位 ５番 35票
４位 大地の歌 34票
５位 ７番 31票
６位 ６番 30票
７位 ３番 24票
８位 １番 20票
９位 ４番 19票
10位 ８番 19票
11位 10番 16票
12位 嘆きの歌 １票
２位 ２番 38票
３位 ５番 35票
４位 大地の歌 34票
５位 ７番 31票
６位 ６番 30票
７位 ３番 24票
８位 １番 20票
９位 ４番 19票
10位 ８番 19票
11位 10番 16票
12位 嘆きの歌 １票
各順位の間は僅差であり、今後まだまだ変動するだろう。
私の１票は、この中では３番に入っている。
個人的な好みを言えば、１番、３番はもっと上にいてほしい。
それから、｢うーん、やっぱり１位は９番か｣と、半分納得しつつも、自分にとってのポジションはそう高い曲ではないので、世間の評価との間にギャップを一番感じる。
｢嘆きの歌｣を除いて、自分自身の好きな順番に並べてみるとどうなるだろう。
こんな感じかな。
３位と、４位以下との間には、結構な差がある。これは学生時代から変わっていない。
４位から９位までの順位はどれも僅差で、今の感覚では、という程度の順位づけだ。
ただ、９位と10位の間には差がある。
８番は、同じ合唱付きの２番に比べると、何度聴いてもちょっとピンとこない。
10番は、正直曲にあまりなじんでいないという理由で最下位。
８番は、同じ合唱付きの２番に比べると、何度聴いてもちょっとピンとこない。
10番は、正直曲にあまりなじんでいないという理由で最下位。
昨年あたりから、またマーラーをよく聴くようになってきた。
このランキングも、これからの鑑賞歴の中で、変わっていくことだろう。
