日 時 : 2011年2月11日(金) 19:00~21:30
場 所 : 多目的ホール
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : ブラ3(3・4楽章)、アンコール候補曲(3曲)、皇帝円舞曲
弦人数 : 5・4・2・3・0
弓の毛 : 無事
場 所 : 多目的ホール
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : ブラ3(3・4楽章)、アンコール候補曲(3曲)、皇帝円舞曲
弦人数 : 5・4・2・3・0
弓の毛 : 無事
午後の分奏を経て、夜は今回の合宿の初合奏。
予定のブラ3の3楽章をやった後、事前の予想より参加人数が多いので、というK氏の意向で4楽章も。
休憩の後、アンコール候補曲の試奏が行われた。
これは私の記憶では初めての試みだ。
先に、アンコールの候補曲を団員から募り、その候補曲に対する希望の投票を行った。
その結果を踏まえて、弦と管のインペクが検討して3曲の楽譜を用意し、この楽譜で試奏してみることになっていたのだ。
順次試奏。
(アンコールなので、曲名は内緒にします)
(アンコールなので、曲名は内緒にします)
今後、本番指揮者の意見を聞いた上で、来月の運営委員会で決定の予定。
最後に、皇帝円舞曲を合奏。
これで初日の練習はめでたく終了。
宴会、そして怒濤の弦楽四重奏へ
さてさて、食堂で恒例の宴会。
サーバーの生ビールを自由に注ぎ、持ち込んだ酒を次々に空ける。
宴会用のつまみは、いつものように、川きんで用意してくれた。
ひとしきり飲んだ後、隣の和室で弦楽四重奏をやることにした。
既に23時半前のことであったが、これが怒濤の弦楽四重奏の始まりだった。
ファーストOさん、セカンドPちゃん、チェロSさん。
やっぱりほっとするね。
ここで、Sさんが「死と乙女」の2楽章をやりたい、とおっしゃる。
既に0時はまわっていた。
ヴァイオリンのメンバーが交代。ファーストNさん、セカンドYさん。
どうせなら1楽章もやりましょうよ、と私が言って、1楽章と2楽章をやった。
これも通った!
音楽的能力、高いなあ、僕たち(笑)。
音楽的能力、高いなあ、僕たち(笑)。
まあ、酔っぱらったあげくのお遊び譜読みだからね。通っただけで充分、充分。
さらに昼間やった「情熱大陸」を合わせたら、食堂から、私たちも弾きたい、とヴァイオリンのメンバーが来たので、またメンバーチェンジ。
ファーストMちゃん、セカンドPちゃん、チェロNさん。
さらに同じ弦楽四重奏集(編曲もの)の楽譜に入っている他の曲もやろうということになった。
そろそろこのへんで、と思っていたら、Nさんが、これやろうよ、と別の楽譜を持ってきた。
いや、もう限界だ~。
ちょっと待って下さい、と言って食堂に行き、ご機嫌に歓談中のヴィオラのSさんを強引に引きずり出し、自分の楽器を出すことないから交代して、と私の楽器を押しつけ、2階に退散。
Sさん、ごめんね~。
既に1時半。
下から、モーツァルトの25番や29番が聞こえて来る中、寝ました。
合宿初日は、かくして終了。いやあしかし、オケ曲以外にいっぱいいっぱいアンサンブルしたなあ。