今日6日(日)は、オケ練を欠席して、千葉駅近くの京葉銀行文化プラザへ。
以前、「のだめ」のロケが行われたこともあるのだそうだ。知らなかった。
さて、今日は第39回市民による演奏会。
親戚のO氏が独唱で出演。伴奏は妻が務める。
O氏の出演は初めてではない。
※過去に聴きに行った時の記事
第34回「市民による音楽会」
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/28519249
第35回市民による音楽会
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/46657891
第34回「市民による音楽会」
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/28519249
第35回市民による音楽会
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/46657891
今日の演奏会は、ジュニアの部が5演目(すべてピアノ独奏)、一般の部が12演目(ピアノ独奏4、ピアノ連弾1、男声独唱1、女声独唱4、ギター四重奏1、フルート独奏1)。
唯一の男声独唱がO氏である。
一般の部の出演者は、音大生、音大卒の人が多いが、市民による演奏会ということで、アマチュアにも門戸が開かれている。
今日のO氏は、4曲を歌った。
岡野 貞一 おぼろ月夜
弘田龍太郎 鯉のぼり
草川 信 ゆりかごのうた
中山 晋平 鉾をおさめて
弘田龍太郎 鯉のぼり
草川 信 ゆりかごのうた
中山 晋平 鉾をおさめて
午前のステリハ、本番直前の練習室でのリハーサル、そして本番と聴いた。
O氏は、既に齢八十を超える。
近年は大病もしたし、昨年夏にも肺炎で入院している。
しかし、それでも、この演奏会でまた歌いたい、という意欲で、4年ぶりにこのステージに戻ってきた。
本番を聴きながら、命というもの、生きるということについて、考えさせられた。
是非また来年も、このステージで歌ってほしい。どうせなら一緒に何かやるかな。