naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

電話つながりました

買ったばかりのウォークマンの不具合。

ネット経由のメールで相談。

電話相談の窓口は混んでいてつながらず。

FAXを送って相談。

昨日は、そんなあの手この手。

今日の昼休み、どうせまただめだろうな、と思いながら、でもヒマなので電話をかけ続けてみた。

電話し続けている内に、音声テープが違うバージョンになった。

昨日からずっと、「しばらくしてからおかけ直し下さい」と言って切れてしまっていたのだが、それが、「このままお待ちいただくか、しばらくしてからおかけ直し下さい」と言うのだ。

これは、先に進みそうだ。

これが千載一遇のチャンスとばかり、電話を切らずに待つこと数分。

「お待たせ致しました」と、女性のオペレーターの声。もう天使の声に聞こえましたね。

で、現状を説明。

買って使い始めた時から、音量ボタンがおかしいこと。ボタンは物理的には押せているが、反応しないこと。リセットは既にしてあること。

結論。

売店さんにお持ちいただいて、点検してもらって下さい、ということになった。

昨日の記事にちゃっきぃさんからコメントをいただいたが、その通りになりました。

明日の会社帰りに足を伸ばしてみよう。

既にネットとFAXでも同じ内容の相談をしていることを告げ、そちらは対応削除してくれるように頼んで、電話を切った。

それにしても、誠実かつ丁寧な対応だった。

canser2525さんからもコメントをいただいたが、ああいう人たちって本当に大変だと思う。

電話する側は、今回の私もそうだが、何度も何度もかけ直し、あるいは待った末に、オペレーターの声を聞くことになる。

そもそもが、製品の不具合という不満があってアプローチしているわけだが、それに加えて、頼みにする相談窓口になかなかつながらないのでは、さらにイライラも募る。

つながった途端の第一声で、罵声を浴びせられることもおそらく少なくないだろう。

それでも低姿勢に、丁寧に対応しなければならないのだ。

さぞかしストレスのたまる仕事だろうと思う。

昨日今日の電話で、結局、直接の前進はなかったが、後味の悪さは感じなかった。

ソニーの相談窓口の、トクイズミさん。ありがとう。