naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

地元テレビに出演(汗)

オケの定期演奏会が近づくと、いつも集客の宣伝を色々している。

しかし、今回は、前例のない演奏会中止。

そこで、ふだん演奏会に足を運んで下さる方々に、その旨の報告をすることにした。

そろそろご案内しようと思っていた定期演奏会が震災で中止になったこと。
やっと練習再開できて、22日(日)に別途の演奏会を行うことにしたこと。

中止になった定期演奏会は、来春に延期の方向で調整中であることにもふれ、その時期になったら、またご案内差し上げます、と書き添えた。

そうしたら、何人かの方からわざわざ返信をいただいた。
そればかりか、参考に簡単にふれただけの22日の本番を聴きにきて下さるという方もおられた。

ありがたいことだ。

がんばらなくちゃ。

ところで、そうした返信の一つに、地元のCATVの番組制作に携わっている、同じマンションのM氏からのものがあった。

このCATVの番組では、毎回、浦安オケの定期演奏会を紹介していただいている。

M氏からのメールには、定期演奏会の中止は、このブログで知っていたが、22日に代わりの演奏会があるなら、そのことも含めて番組でとりあげたいので、出演して話をしてほしい、と書かれていた。

ふだんの定期演奏会の場合は、番組のキャスターが紹介して下さっており、私が番組自体に出ることはないので、この話にはびっくりした。

今度の演奏会、団員の考え方はそれぞれだと思うが、個人的には、練習期間が短いこともあって、手広く宣伝して積極的に集客することには躊躇がある。

しかし、震災以後の経緯も含めて話してもらいたいということなので、ありがたく出させていただくことにした。

ということで、けさ、局のスタジオへ。

M氏にインタビューを受ける形で、収録が行われた。

リハーサルかと思っていた収録が、実はいきなり本番で(笑)、終わってから一部プレイバックして観たが、その後、多少話を足す形でテイク2を収録。

来週、月曜日から1週間放映される放送には、テイク2の方が採用される。

いやあ、しかし、全然うまくしゃべれなかったなあ。
一応、台本じゃないけど、話の流れはメモして、手元に置いておいたのだが、テレビカメラの前って、やっぱり緊張する。
まったく思ったようにしゃべれなかった。うーん。

テレビでしゃべってるコメンテーターとかってすごいなあ、としみじみ思ったのでした。

(尚、この番組は、私と同じ町内に住んでいる人でないと観られません。大方の読者の皆さまは観られないですね。あーよかった・・・)