いらない本と新聞を廃品回収に出す作業が終わったら、朝からの雨が上がった。
表へ出て、「雨上が~りの・・・」(←「たしかなこと」)と歌いながら、スポニチとビールを買いにコンビニへ。
家の前の通りには、プランターが並んでいて、地域の人たちが季節の花を植えて下さっている。
自慢じゃないけど、花には疎い私。
桜とチューリップとひまわりはわかるけど、というレベル。
よくさだ(まさし)ファン、やってられるもんだ。
ところで、この赤い花。
サルビア、でいいんですよね。
数日前、京橋の中央通り(銀座通り)で同じ花を見かけて、そこに「サルビア」と書かれた札がついていた。
そうか、これがサルビアか。
ほんとにお恥ずかしいですが、55年以上生きてきて、初めて知りました。
(母が存命だったら、あんた、恥ずかしい記事書くんじゃないよ、って言われてたな、きっと)
(母が存命だったら、あんた、恥ずかしい記事書くんじゃないよ、って言われてたな、きっと)
そう言えば、もとまろの「サルビアの花」。あれ、いい曲でしたね。
あれが確か、1972年のヒット曲。高校2年でした。
つまり、サルビアがどんな花か知らずに聴いて歌っていたわけで、かれこれ40年近く経って、やっと知った、と(恥)。
ところで、隣のプランターに咲いている、この黄色い花。
これ、何て花ですか?
あと40年は生きて待てないと思うんで、どなたか教えて下さい。