妻が具合を悪くしている。
先週、18日(土)、九州出張から帰宅するなり、「風邪をひいた」。
咳が出て、身体が痛いという。
まあ、おとなしく寝ておれ、と言い置いて、日曜日はオケ練に出かけ、あまつさえ飲み会にまで参加して帰宅。
そして週明け、20日(月)、医者には行け、と言い置いて、3泊4日の青森出張。
その後、通院結果のメール。
風邪というほどなまやさしくなさそうな状況に、さすがに少々動揺しつつも、仕事を放り出して帰るわけにもいかず、昨23日(木)、帰宅。
話を聞くと、とにかく咳が止まらず、夜もよく寝られない、咳のせいで、喉が痛いので、食べ物を飲み込めず、お粥のような流動食しか食べられない、とのこと。
飲み物も、ジュースなどはだめで、せいぜい水だけ。
睡眠がとれない、ろくに食事もとれない、というのでは、これは辛かろう。
いつもは頑丈な妻も、さすがにまいったようで、消耗しきったという様子でぐったりしている。
耳鼻咽喉科でなく、呼吸器科に行ってみた方がいい、ということで、今日は別の病院に行かせた。
気管支炎。場合によっては喘息かもしれない、との話だったそうだ。
妻は、来週後半に、仕事で演奏会の本番がある。これはどうしても休むわけにはいかないので、喉は痛くても我慢するから、咳だけは止めてくれ、と医師に頼んだと言う。
今日、会社から戻ると、ゆうべから今朝にかけてよりは、少し元気になってきた感じがする。
とにかくおとなしく養生して、来週の本番だけは乗り切ってくれるように願っている。
(今、脇で、時々咳をしながら、麻雀のテレビ番組を観てます)