日 時 ： 2011年８月21日(日) 9:30～12:00
場 所 ： 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 ： 弦トレーナーＹ先生
内 容 ： 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 ： ふるさとの四季、1812年序曲
弦人数 ： ５・７・４
弓の毛 ： 無事
21日(日)のオケ練は、午前、午後と１日。
まず、午前は、高弦分奏。
弦トレーナーのＹ先生(Ｎ響ヴァイオリン)の指導。
(同じ午前に、低弦は、トレーナーのＫ先生(Ｎ響チェロ)の指導で、大ホールのステージで分奏)
今回の市民演奏会で、市民合唱団と一緒に演奏する曲の一つに、「ふるさとの四季」がある。
その楽譜(スコアとパート譜)が、分奏直前に楽譜係から届けられた。
初めて見るこの楽譜、午後には合唱との合わせがある(！)。
というわけで、せっかくトレーナーのＹ先生に来ていただいているのに、ある意味でもったいないことだが、譜読みをしてみることになった。
Ｙ先生にスコアを見ながら指揮をしていただいた。ほんとにもったいないなー。
その後、チャイコフスキー「1812年」序曲。
やはりこの曲は大変なので。
Ｙ先生の分奏は、いつも、技術的な指導をしていただける。
ヴィオラのメンバーがいつも四苦八苦しながら弾いているところを聞き逃さず(笑)、どうやったら音をとりやすいか、などを教えていただけるので、大変勉強になる。
そんなＹ先生の分奏は、今回の市民演奏会に向けては、ふだんより少なく、２回しかない。今回で終わりだ。
前回、７月の分奏を、体調不充分で欠席してしまったのが悔やまれる。
まだ、見ていただきたい曲はたくさんあるのだが・・・。
