日 時 : 2011年8月21日(日) 15:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合唱合わせ
曲 目 : ふるさとの四季、ハレルヤ・コーラス、アヴェ・ヴェルム・コルプス、
ラシーヌ讃歌、1812年序曲(オケのみ)
弦人数 : 6・6・5・8・2
弓の毛 : 無事
いよいよ、市民演奏会に向けて、本番のステージで、本番指揮者のY先生の指導で、初めての合唱合わせ。
客席には、合唱指導の先生方が座られて、必要に応じてアドバイスをされる。
まず、「ふるさとの四季」から。
合唱は、もう何度も練習を重ねてきているようだ。
(後でネットで調べたが、混声合唱版、男声合唱版、女声合唱版の楽譜が出版されている)
合唱練習の楽譜と、オケ伴奏版では、間奏の尺が一部違うようで、Y先生からその都度説明があった。
やっぱり、歌が入るとわかりやすくなる。弾いていて楽しい。
何か、NHKのテレビの音楽番組で聴くような感じがする。
次は、ヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」。
やっぱり盛り上がるね、この曲は。
そして、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。
これらの曲も、よく練習されているようで、Y先生から「明日本番でも大丈夫」との声。
そして、フォーレ「ラシーヌ讃歌」。
歌が入ってくるまでの前奏が大変だ。ヴィオラ、目立つなー。ビビるな、これは。
何でヴァイオリンいないんだよ~。
最後に、チャイコフスキー「1812年」序曲。
これは、まだ合唱は練習していないとのことだった。
合唱団はステージ上に座り、オケが通し演奏。「ここで皆さんに歌ってもらいます」というところを、Y先生が合図をして示した。
合唱用の楽譜はこれから配って、練習を始めるとのこと。
初めての合唱合わせ、終了。次回は11月だ。
午前、午後と連続しての練習。
個人的には、前日の夜は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習があったので、夜、午前、午後、と丸1日のオケ練だった。
さすがに疲れた・・・。
最後の最後にきて、「1812年」序曲ってのは、ほんとに「とどめを刺された」、って感じがあるね。
帰りの電車では、ぐったり…。
かくして、お盆の9連休は疲労困憊の内に終わったのでした。
※練習往復に聴いた音楽
メシアン トゥーランガリラ交響曲
小澤征爾=トロント響
マーラー 交響曲第7番
バーンスタイン=ニューヨーク・フィル(1985年録音)
マーラー 交響曲第9番
小澤征爾=ボストン響