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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

【ネタバレご注意】 2011.9.3 小田和正札幌ドーム公演 1

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小田(和正)さんのツアー、「どーもどーも その日が来るまで」。

5月28日(土)の、三重県営サンアリーナに続き、9月3日(土)、札幌ドーム公演で、今次ツアー2回目の参戦。

三重も雨、札幌も雨。今次ツアーは、お天気のはずれが続く。次回、東京ドームはどうかな?

今回の札幌は、台風接近の中、飛行機を見合わせて、公演2日前からの陸路移動だっただけに、雨の中とは言え、札幌ドームにたどりついた時には、思いひとしおのものがあった。

地下鉄東豊線福住駅から路線バスに乗り、札幌ドーム前のバス停をおりて、人の流れについていく。
北3ゲートから入った。

座席は、アリーナF13ブロック、4列15番、16番。

画像は、入口でもらったブロックの配置図(クリックすると拡大されます)。

アリーナ席は、大まかに言って、野球のホームベース型の五角形。

F13ブロックは、下にとがった頂点の右斜め上の●の少し下。花道ぞいの席だ。

その●が、花道のへその部分で、すぐ目の前。
ここにマイクが置かれて小田さんが歌ったり、バンドメンバーが歩いてきたりした。

基本的に、アリーナ席よりはスタンド席が好きなのだが、今回の場合は、ノー文句。

それに、三重の時よりも、ステージが高い位置に作られていたので、アリーナ席からでも、遠くはあるものの、見ることができて、それもよかった。

ところで、このF13ブロック、座ってみたら、前の3列が誰も座っておらず、後ろの2列も一人も座っていない。
我々の4列目だけは埋まっているのに。

開演までには来て座るんだろうと思ったが、開演して埋まったのは、最前列の4席だけだった。事情不明。団体客が、天候の影響でまとめて抜けたか。

ライブの途中で、空いた前列に移動して座らせてもらったりした。

北3ゲートから入った我々が、アリーナ席まで行くには、スタンド席の頂上から、階段をひたすら下りる。
これは結構な高低差。高松の金比羅様の石段さながらだ。
(日テレの24時間テレビで、マラソンランナーの、今年で言えば徳光(和夫)さんが、武道館に到着して玄関から入ると、客席後方に出てきて、そこから階段を下りて、ステージにゴールインするじゃないですか。あのイメージ。客席のてっぺんからグラウンドまで階段を下りていく、ということです)

17:40に着席。
最初は、とりあえず席を確認しておいて、グッズ売場に行くつもりだったのだが、席まで来てしまったら、もう一度スタンド席を上って行く気もないし、開演は18:00だから、時間もなさそうだ。

もう1回、東京ドームにも行くので、その時に、ということにした。

アリーナ席にもトイレがあったのは幸いだったなあ。

最近は、小田さんの公演も長時間に及ぶから、開演が大きく遅れることはないだろうと思っていたが、雨の影響で交通機関に乱れが出ており、まだ到着していないお客さまがいるので、開演時間が遅れます、というアナウンスがあった。

結局、30分遅れて、18:30に開演となった。

[FedExKinko's京橋店発]