今日24日(土)も、修理から戻ったパソコンの対応。
今日やったのは、2つ。
まず、ブラウザ(IE)の、お気に入りの移植。
修理前のお気に入りは、修理時のリカバリに際して、保持されていたので、それを使ってインポートしてみたが、うまくいかない。
内容が大同小異である、会社のパソコンのお気に入りも、USBメモリにコピーして持ち帰ったので、それも使ってみたが、やはりうまくいかない。
あきらめて、普段よく見るサイトを一つずつ開いて、登録し直した。
毎日見るサイトは、タブグループにまとめた。
さほど数が多いわけでもないので、そう面倒でもなかった。
次に、大きな課題である、Windowsメール。
修理中は、携帯電話で受発信してきたが、やはり文字を打つのはキーボードの方がいいので、不便だった。
送受信の設定。
最初は、受信ができて送信ができないとか、その逆とか、うまくいかなかったが、アカウントを作り直したら、正常に受発信できるようになった。
パソコンを最後に使った7月24日(日)以降のメール850通(迷惑メール含む)が、どさあっと受信トレイに入ってきた。
さて、とにかく心配だったのが、アドレス帳データと、過去の受信メールだ。
修理業者によれば、修理に際してリカバリをする場合でも、データは極力保持するとのことだった。
修理後、その点がどうだったか、確認したところ、業者としては、データの具体的な中身はわからないが(それはそうだ)、データ量から判断すると、大方のデータは保持できているだろう、とのことだった。
別フォルダに保存されていた、リカバリ前のデータをさがす。
アドレス帳については、そのものズバリの名前のフォルダがあり、これを、所定のフォルダにコピーしたところ、問題なく使えることがわかった。
いやー、よかった。
ちょっと苦心したのが、過去メールだ。
不勉強で、Windowsメールのメールデータが、どのフォルダに保存されるのかを知らない。
ヘルプを見てみるが、答えが得られない。
いきあたりばったりであるが、拡張子から検索してみたら、と思い、「.mail」という拡張子を勝手に考えて、フォルダの検索をしてみたり、その他あれこれ試してみた。
その内、メールデータは、「.EML」という拡張子らしいことが判明。
その内、メールデータは、「.EML」という拡張子らしいことが判明。
よし、ということで、その拡張子で検索したところ、収納されているフォルダが判明。
何とかうまくいってくれ、と祈りつつ、メールソフトのインポートメニューで取り込みをしてみたところ、うまくいきましたっっっっっ!
前に保存していた何千通ものメールが、「浦安シティオーケストラパート連絡事項」とか「エキストラ連絡事項」とかのサブフォルダにきれいに分かれて取り込まれてくれた。
これは感激したなあ。
こんなにうまくいくなんて。
ということで、一番心配していたメールについては、修理前の環境がめでたく復活。
あー、よかった、よかった。
それにしても、アドレス帳と過去メールのデータが残っててくれて、本当に助かった。修理業者には足を向けて寝られない。
今日のところは、これくらいにして切り上げ、船橋に楽器を引き取りに出かけた。
続きはまた来週以降。
主な課題は、ウォークマンとデジカメ関係。