毎年この時期恒例の、美浜公民館の文化祭。
例年通り、いつも練習で利用している音楽室で、有志がアンサンブルを披露。
朝9時に集合、会場設営の後、リハーサルを行い、本番演奏。
この日に向けての事前練習は何度か行われたが、個人的には都合がつかず、一度も参加できなかった。
本番前のリハーサルのみの参加で乗せてもらってしまった。
すみません・・・。
本番前のリハーサルのみの参加で乗せてもらってしまった。
すみません・・・。
弦は、2曲演奏した。
日 時 : 2011年9月25日(日) 13:30~17:00
場 所 : 入船集会所
指 導 : 副指揮者S先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : 1812年、ロメジュリ、木星、アヴェ・ヴェルム・コルプス、ラシーヌ賛歌
弦人数 : 7・3・2・8・2
弓の毛 : リニューアル初日は無事
場 所 : 入船集会所
指 導 : 副指揮者S先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : 1812年、ロメジュリ、木星、アヴェ・ヴェルム・コルプス、ラシーヌ賛歌
弦人数 : 7・3・2・8・2
弓の毛 : リニューアル初日は無事
午後は、副指揮者のS先生の指導で、弦分奏。
先々週、練習見学に来られた、Mさんが、今日もおいでになった。
入団前提で考えて下さっているそうだが、楽器はこれから購入される予定とのお話なので、団が所有しているヴィオラを、それまでの間、お貸しすることにした。
市民演奏会の楽譜一式と併せて、お渡しした。
入団前提で考えて下さっているそうだが、楽器はこれから購入される予定とのお話なので、団が所有しているヴィオラを、それまでの間、お貸しすることにした。
市民演奏会の楽譜一式と併せて、お渡しした。
分奏は、まず、一番の難物、チャイコフスキーの「1812」年序曲から。休憩をはさんで、みっちりと。
次に、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」から、「モンタギュー家とキャピュレット家」。
冒頭の和音ののばしから、音程を厳しく指摘された。
「のだめ」でブレイクした曲だが、楽譜ヅラはそう難しい感じもしないので、個人的には、安易に弾いてしまっているところがある。
しかし、細かいところをきっちり指導されると、非常に難しい曲であることを痛感する。
リズム、音色、ニュアンス。
しかし、細かいところをきっちり指導されると、非常に難しい曲であることを痛感する。
リズム、音色、ニュアンス。
ホルストの「木星」。中間部のみの抜粋演奏だが、これも先刻承知のメロディだけに、適当に弾いてしまいがちだ。
S先生は、もっとしっかりと作りたい様子だったが、時間の関係でか、あまり踏み込まれずに終わった。
S先生は、もっとしっかりと作りたい様子だったが、時間の関係でか、あまり踏み込まれずに終わった。
ヴァイオリンは、今日はここまで。
前奏部分は、ヴィオラがメロディを受け持つ。おいしいところ、と言いたいところだが、弱音器付きのデリケートな雰囲気なので、非常にこわい。
充実した分奏だった。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
先週、伊藤楽器弦楽器工房に預けた楽器を昨日引き取って、今日の公民館文化祭と分奏が、デビュー。
弓の毛交換、弦は、4本ともエヴァ・ピラッツィに交換、そして、本体はきれいにニス補修。肩当ても新しいものにした。
使ってみて、ずいぶん音が変わったと感じた。
渋い音になったような気がする。スケール感はあまりないかな。
むしろ、これまでのドミナントの方が、艶のある深い音だったように思う。
でも、味のある音でもある。
まあ、まだ慣れないところがあるので、これから弾いていく内に、変わってくるのかもしれない。