リヒャルト・シュトラウスの音楽を、このところいくつか聴いている。
オーボエ協奏曲。
四つの最後の歌。
どれも美しい音楽だ。まだ充分聴き込んでいるとは言えないが。
ふと、モーツァルトを想起したりする。
特に、今日聴いた、「四つの最後の歌」などは、この世にこんなに美しい音楽があるのか、とも思った。
これらは、学生時代から鑑賞歴があるのだが、どうもなじめずにきた。
何か、つやつやテカテカの金ピカな感じがして・・・。
でも、上記の曲、あるいは「薔薇の騎士」なんかは、いいよなあ。
これを機に、少しまとめ聴きしてみようか。