naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午前はパート練習、午後は合唱合わせ

午前はヴァイオリン、ヴィオラパート練習


今週のオケ練は、珍しく土曜日。明日日曜日は練習がない。

ゆうべの飲み会の後遺症(午前様だったからあまり寝てないし)をひきずりながら、雨の中を浦安市文化会館へ。

先週に続いてのパート練習だ。

開始時刻は定めず、メンバーが無理のない時間に来てもらって、ということにした。

9時過ぎ、2階の楽屋を開けて、待つ。

隣の楽屋では、ヴァイオリンがパート練習(ファースト、セカンド合同)。

我がヴィオラは、以後、ほぼ30分周期で1人ずつメンバーがやってきて、最終的には5人でのパート練習になった。

「キャンディード」序曲。
「ディズニーメドレー」。
「フォスター~世界のうたメドレー」。
「ふるさとの四季」。
1812年」序曲。
ラシーヌ讃歌」。

指揮者からの指示事項の確認や、フィンガリングのアイデアの交換など。

これでパート練習は3回。我々なりには努力したと言えるだろう。

11時半に切り上げて、昼食タイム。

近くのファミマへ買いに行く。

隣での練習を終えたヴァイオリンのメンバーも、我々が練習していた楽屋に移動してきて、賑やかに昼食。

12:30がオケとしての集合時刻なので、ステージへ移動。

椅子や譜面台のセッティング。
今日は山台の組み立てがない簡易型なので、ラクだった。

午後は合唱合わせ


日 時 : 2011年12月3日(土) 13:00~17:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 副指揮者S先生
内 容 : 合唱合わせ
曲 目 : 下記
弦人数 : 14・8・11・7・1、5・5・4・3・1(フォーレ)
弓の毛 : 無事

ヴィオラは、初めてフルメンバーが揃った。今日の練習で、弦ではヴィオラだけだ。

副指揮者、S先生の指導で、まずオケのみの曲の合奏。

バーンスタイン 「キャンディード」序曲

プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」から「モンタギュー家とキャピュレット家」

ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」から「ワルツ」

ハチャトゥリアン 「ガイーヌ」から「剣の舞」

4曲、通し演奏の後、「仮面舞踏会」のみ、短い返し。

その後、合唱との合わせ。


モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス

2曲、通し演奏。


通した後、返し練習。

アヴェ・ヴェルムと、ハレルヤに戻っての返し練習。

休憩をはさんで、第1部の曲。

ディズニーメドレー

フォスター~世界のうたメドレー

再度休憩。

ふるさとの四季

以上3曲は、まず一度通してから、返し練習。

最後に、チャイコフスキー1812年」序曲。

これまでの合唱合わせは、合唱中心の内容だったが、今日のS先生の練習は、オケ、合唱、均等のウエイト。合唱をしばらく座らせて、オケの修正に費やす場面が少なくなかった。

充実した練習で、オケとしても、本番直前に一つレベルアップできたと思う。

さて、本番1週間前の練習終了。あとは、10日(土)のGPを残すのみだ。

早いもんだなあ。ずいぶん練習した気もするし、まだまだやることがたくさんある気もするし。

S先生が最後に言われていたが、残り1週間、体調維持に気をつけて、万全の状態で臨みたいものだ。

と言いつつ、来週後半は、東北への出張がある。

気合いで乗り切るしかないな。

※練習往復に聴いた音楽
    ブラームス 交響曲第1番
       小澤征爾=ボストン響
    ベートーヴェン 第九
       小澤征爾=ニュー・フィルハーモニア管
    プットーニ ボエーム
       ショルティロンドン・フィル(全曲盤)