ステージセッティング後、パート練習
団員は10:00集合。椅子、譜面台などのセッティング。
その後、２階の楽屋に移動して、最後のパート練習。
明日の演奏会に向けては、４回目になる。
我々なりの最大限の努力！
日 時 ： 2011年12月10日(土) 13:00～18:00
場 所 ： 浦安市文化会館大ホール
指 導 ： 本番指揮者Ｙ先生
内 容 ： 合唱合わせ、合奏
曲 目 ： 下記
弦人数 ： 13・11・10・８・５
弓の毛 ： １本(合奏時にキャンディードで)
場 所 ： 浦安市文化会館大ホール
指 導 ： 本番指揮者Ｙ先生
内 容 ： 合唱合わせ、合奏
曲 目 ： 下記
弦人数 ： 13・11・10・８・５
弓の毛 ： １本(合奏時にキャンディードで)
13時からＧＰ。
まず、演奏会のフィナーレ部分。
子供のトランペット隊、バンダも付いて。
以後、アンコール曲２曲の流れを、演出や照明も含めて練習した。
｢ディズニー・メドレー｣のサウンドチェック。
休憩の後、｢世界の名曲メドレー｣の中の、Ｔ先生のソロ部分の練習。
そして、第１部を曲順に通し練習。
バーンスタイン ｢キャンディード｣序曲。
ディズニー・メドレー。
世界の名曲メドレー。
ふるさとの四季。
大人の合唱、子供の合唱との合わせ。
｢ふるさとの四季｣では、浦安太鼓連も加わる。
休憩をはさんで、今度は第２部の通し。
モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス。
ハチャトゥリアン ｢ガイーヌ｣から｢剣の舞｣。
プロコフィエフ ｢ロメオとジュリエット｣から｢モンダギュー家とキャピュレット家｣。
アンコール２曲も。
合奏との練習はこれで終了。
最後、１時間は、オケのみの返し練習。
｢キャンディード｣序曲。この時の演奏、結構よかったんではないかな。
以後、ディズニー、世界の名曲、ふるさとの四季を、少しずつ。
僅か１時間だけだったが、問題になるところを効率よく指導していただいて、18時終了。
まだ明日の午前、最終のリハーサルがある。もうひとがんばりだ。
ＧＰ終了後、ホワイエに移動して、開演前のホワイエ演奏の練習。
今回、15分ばかりのホワイエ演奏に、４団体がエントリー。
30分ほど練習した。
明日朝集まって、もう一度合わせることにしている。
なんだかんだやっている間に、もう明日本番なんだなあ。
思ってみれば、２年に１回の市民演奏会、今回は曲折があった。
2007年にイタリアオペラのガラ、2009年には世界のオペラのガラ。
その流れを受けて、今年は、演出付きの形でオペラ全曲に挑戦することになっていた。
マスカーニの｢カヴァレリア・ルスティカーナ｣を予定していた。
しかし、３月の震災。合唱団の募集にもかかれず、市からの補助金も削減。
関係者の間では、市民演奏会の開催自体が危ぶまれたという。
そんな時期、我々浦安シティオーケストラは、練習会場が使えなくなったため、２ヶ月近くにわたって活動を休止し、５月22日(日)に予定していた定期演奏会は中止せざるを得なくなった(この演奏会は、来年６月に延期)。
やっと練習会場が使えるようになったゴールデンウィーク開けから練習を再開。
定期演奏会を予定していた日に、にわか仕立ての演奏会を開催した。
市民演奏会については、企画を全面的に再考した上での開催が決まり、６月以降、練習に取り組んできた。
あっという間の半年余りだったという実感がある。
市民演奏会の常で、曲が多いので、個々の曲について、どれだけ練り、仕上げてこられたか、という気持ちはあるが、とにもかくにも、被災した浦安の地で、内容は変更されたとは言え、市民演奏会の本番にこぎつけられたことには、あの３月からの経緯をふりかえると、大きな感慨がある。
プログラムは画像の通り。
日本の、世界の、ディズニーの、名曲揃いの楽しい演奏会になる。
ステージ、客席、一体となった楽しい時間を。そう思っている。
まだチケットはあると聞いているので、これをお読みの方のご来聴をお待ちしています。
