母校で合同会社説明会

今日13日(火)は、午後から会社の人事課長と二人で、母校国立キャンパスへ。

2013年３月卒業予定の学生の、採用活動だ。

６日間にわたって行われる｢合同会社説明会｣の第３回にエントリーした。

私の大学の卒業生は、現在３人在籍しているが、1991年入社の者を最後に、丸20年採用がない。

こういう説明会にエントリーするのは、おそらく初めてのことだと思う。

会場に入ると、本日参加の22社がプレゼンを行うブースが用意されている。
各ブースには、プロジェクター投影用のスクリーンが設置されており、学生が座る椅子が10脚。

16:30から、｢35分のプレゼン＋５分休憩｣の40分刻みで、５回にわたるプレゼンを行った。

私の大学の卒業生は、伝統的に銀行、金融、商社に就職する者が多く、建設業にはあまり行かない。

参加企業の中では不人気だろうな、と予想しながらのエントリーだったが、それでも、少数ながら、当社、当業界に関心を持つ学生がブースを訪れてくれて、安堵。

しかし、人気の差は歴然だ。隣のリコー、向かい側のコニカミノルタを始め、ＩＨＩなどは、立ち見も出る盛況ぶり。

残念だが、仕方がないね。

今日、ブースに来た学生の中で、１人でも２人でもエントリーしてくれるといいが・・・。