22日(木)、アンサンブルJXのクリスマスコンサート、本番終了。
いつも練習に使っている、JXビル2階の講堂に、たくさんのお客さまを迎えた。
(昨年に比べると正直少なかった。3連休前日というのがまずかったか?)
(昨年に比べると正直少なかった。3連休前日というのがまずかったか?)
トランペットのOさんのMCで進行。
まず、全体合奏で2曲。
弦は2・2・3・2・0の編成。
弦は2・2・3・2・0の編成。
モーツァルト 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
ミッシェル=シェーンベルク ミュージカル「レ・ミゼラブル」メドレー
AT THE END OF THE DAY
I DREAMED A DREAM
MASTER OF THE HOUSE
ON MY OWN
DO YOU HEAR THE PEOPLE SING
ミッシェル=シェーンベルク ミュージカル「レ・ミゼラブル」メドレー
AT THE END OF THE DAY
I DREAMED A DREAM
MASTER OF THE HOUSE
ON MY OWN
DO YOU HEAR THE PEOPLE SING
以後、小編成のアンサンブルに移る。
木管五重奏。
ハイドン ディヴェルティメント
Mさんのギターを中心としたアンサンブル。
まず、ギターとファゴットのデュオ。
ギターとフルートのデュオ。
そして、ギター五重奏曲。
ボッケリーニ ギター五重奏曲「ファンダンゴ」
ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロに代わってファゴット、ギター、そしてカスタネット。
カスタネットを担当したNさんは、この演奏会では、フルート、オーボエ、カスタネットと持ち替え。三役をこなす活躍だった。
カスタネットを担当したNさんは、この演奏会では、フルート、オーボエ、カスタネットと持ち替え。三役をこなす活躍だった。
ここで全体合奏に戻る。
そして、鳴りやまぬ?拍手に応えてのアンコール。
岡野貞一 故郷
1時間20分ほどの演奏会だった。
しかし、これほどあがらずに演奏できる本番というのも珍しい。ふだんのオケの本番もこうだといいのに・・・。
終演後、有志で地下にある社員食堂に移動して、打ち上げ。
今後の活動についてあれこれ話し合った。
来年は、演奏会を夏と冬の2回予定。
現状では、管がある程度穴なく揃っているのに対して、弦はコントラバスがいない他、どのパートも人数が少ない。
そういう状況で、全体合奏にどういう曲を選ぶか、また、演奏会の構成として、小編成アンサンブルと全体合奏のバランスをどうするか、なかなか難しいものがある。
弦の増員方法として、例えば浦安オケからエキストラに来てもらうことも考えられるが、企業アンサンブルとしてのなりたちからは、それがベストとは言えない。
グループ内従業員の入団を待ちながら、知恵を出し合って演奏会を運営していくことになるかと思う。
ところで、昨年に続いてコンミスを務めたTさんは、大学オケの後輩であることが、先日ふとしたきっかけで判明した。
打ち上げ席上で、大学オケのことを少し話した。今は取り壊されてしまった、昔の部室で練習していた時期があるとのこと。
打ち上げ席上で、大学オケのことを少し話した。今は取り壊されてしまった、昔の部室で練習していた時期があるとのこと。
今回の演奏会に向けては、練習参加が思うようにいかなかった。
年末のこの時期は、今の部署だと出張シーズンになってしまうので、やむを得ないところがあるのだが。
年末のこの時期は、今の部署だと出張シーズンになってしまうので、やむを得ないところがあるのだが。
だが、人とのご縁もできたことだし、今後も、無理のない範囲で続けていければと思う。