naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

合宿日誌 乗り込み編~10日夜

10(金)~12日(日)、いつもの岩井海岸民宿「川きん」にて、この時期恒例の浦安オケ合宿。

濃い~日々でありました・・・。

今回は、10日の夜、現地入りした。

仙台への日帰り出張から直帰し、荷物を持って出発。蘇我から特急に乗った。

「千葉→東京→仙台→東京→千葉→岩井」の移動距離合計は、850キロ超。

式日程は、11日スタートであり、10日は、有志の前泊乗り込み。

我々の合宿においては、「合宿係」というお役目があり、民宿との連絡窓口になったり、参加者からの参加費用を徴収したり、あれこれ働いてくれている。

近年は、チェロのMさんとヴィオラのSさんが、このお役目を務めて下さっているのだが、今年はSさんが急なご都合で直前になって合宿不参加となったため、同じパートから私が合宿係代行をすることにした。

前泊乗り込みをしたのは、もちろん、ひと晩分多く飲める(爆)という理由が大部分だが、Mさんも前乗りすると聞いていたので、早くから入っていれば、合宿係としての打合せもできるし、安心だとの気持ちもあってのことだった。

Mさんは、車で、浦安近辺の団員を何人か拾って現地入りするので、同乗も可と言われていたが、仙台からの帰京時間が読めなかったので、これは辞退。

岩井は、特急を使えばわけなく着く。蘇我から1時間ちょっとだ。
(これが各駅停車だと、格段に時間がかかる)

もう何年も当地で合宿をしているが、夜に電車で着くのはたぶん初めて。

駅から10分ほど歩いて、21時半前、川きんに到着。

既に、翌日指導していただく、管トレーナーのK先生と、ホルンのSさんが到着されていた。

早速、食堂で、とりあえず3人で飲み始める。

K先生は、翌日の夜合奏まで指導して下さった後、帰られて、12日の府中でのオペラの公演に備えられるとのこと。

そのロッシーニのオペラの話に始まり、所属されていたN響でのお話や、管楽器の音の出し方の話など、興味深い話をうかがいながら、樽のサーバーの生ビールや、ワインの杯を重ねた。

1時間少ししたところで、Mさんの車、チェロのNさんの車が到着。

俄然、座が賑やかになった。

日付が変わった頃、ホルンのWさん、ファゴットのCさんも到着。

まだ合宿本番は2日あるので、そろそろ、と、0時半過ぎ、2階に上がって寝た。

最終的には、食堂での宴会は4時頃まで続いたとのこと。