15日(日)は、朝から晩までオケの1日でした。
日 時 : 2012年4月15日(日) 9:00~12:00
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ロメジュリ、皇帝円舞曲
弦人数 : 8・5・5
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ロメジュリ、皇帝円舞曲
弦人数 : 8・5・5
弓の毛 : 無事
まず、午前は高弦分奏。
弦トレーナーのY先生による分奏は、今季2回目。
今回は、チャイコフスキー「ロメオとジュリエット」から。
だいぶ弾けてはきている、ということで、さらにレベルアップするための練習。
練習記号Eからの16分音符の連続は、弓中で弾くのでなく、弓根元あたりで手首を使って弾くように、との指示。
弓根元だと、弓自体の重さで音を出せるので、腕を使って力を入れてゴシゴシ弾くよりも疲れないし、音も汚くならないとのこと。
弓根元だと、弓自体の重さで音を出せるので、腕を使って力を入れてゴシゴシ弾くよりも疲れないし、音も汚くならないとのこと。
その他、弦セクションとして統一された動きができるように、また、いい音を出すための細かいテクニックを教えていただいた。
セカンドとヴィオラのワルツのきざみについて、ウイーン風に崩す部分とそうでない部分の使い分けも。
これは、今後指揮者に確認しながら、セカンド、ヴィオラ、ホルンで合わせていきたい。
Y先生の分奏は、これで最後。もう何回かみていただけるとよかったが・・・。
これは、今後指揮者に確認しながら、セカンド、ヴィオラ、ホルンで合わせていきたい。
Y先生の分奏は、これで最後。もう何回かみていただけるとよかったが・・・。
午後はパート練習
日 時 : 2012年4月15日(日) 13:30~16:30
場 所 : 浦安市文化会館第1練習室
指 導 : 自主練
内 容 : パート練習
曲 目 : ブラ3(1・3・4楽章)、アンコール曲、ロメジュリ
弦人数 : 0・0・6・0・0
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館第1練習室
指 導 : 自主練
内 容 : パート練習
曲 目 : ブラ3(1・3・4楽章)、アンコール曲、ロメジュリ
弦人数 : 0・0・6・0・0
弓の毛 : 無事
午後は、同じ文化会館の別室でパート練習なので、メンバーで、近くのファミレスへ行って昼食。
大きな声では言えないが、以後はパート練習でもあり、ランチビールなんかを・・・(全員ではありません。あくまで有志)。
この日、公式には、高弦は午前のみの練習、低弦は休み、ということで、弦の有志から、午後はお花見をしませんか、という案内が団内に流れた。
しかし、パート練習を休んで花見に流れる者は一人もおらず、真面目に練習しました。
パート練習は今季4回目。
メンバーの希望で、やりたい曲、やりたい箇所をやる、という進め方。
パート練習のいいところは、他の人はここをどう弾いているのか、など個人練習では得られない情報を得たり、意見交換できるところだ。
また、合奏や分奏では、個々人が、ちょっとそこをもう1回やって下さいとか、ここを練習したいんですが、とかはなかなか言いきれないところもあるが、パート練習なら、自分たちだけしかいないので、遠慮はいらない。
臨時記号の多い場所で、ゆっくりと音の確認をする、なんていう、本番前2ヶ月を切って今さら、みたいな練習だって、みんなでやればこわくない。恥ずかしくなんかないんだよ。
(実際、これも大きな声では言えないが、私は、ある曲のある音符を、昨年から2年越しの練習で読み間違って弾いていたことに、初めて気がついたりした(汗)。黙ってたけど(爆))
(実際、これも大きな声では言えないが、私は、ある曲のある音符を、昨年から2年越しの練習で読み間違って弾いていたことに、初めて気がついたりした(汗)。黙ってたけど(爆))
ということで、自分たちなりには意義ある練習でありました。
休憩の時は、持ち寄ったおやつ食べたし。
練習は終わったが、私の1日はまだ終わらない。
文化会館から新浦安駅へ移動して、会計監査のお仕事。年1回のお役目だ。
団の会計監査、もう何年になるんだろう。
アトレのスタバで、来週の定期総会に向けて、事務局から預かっていた証憑や帳簿をチェック。
1年分の会計を見るって、結構時間がかかる。1時間半ほどで終了。会計監査報告にハンコを捺した。
そして、別の場所で、来年度予算の打合せをしている幹部のところへ書類一式を届け、監査所見を伝えた。
オケ関係で朝から晩までの長い1日が終了。お疲れさまでした~。