6月10日(日)の定期演奏会まで1ヶ月を切った。
今日は、午前中に弦楽四重奏の練習をした。
本番当日、開演前のホワイエ(ロビー)コンサートで演奏するためだ。
今日集まったメンバーは、本編のオケ演奏同様、本来、昨年5月に演奏することをめざしていた。
昨年2月の合宿で練習を始め、3月にも集まって合わせたのだが、奇しくもその日に、定期演奏会の中止が決まった。
ということで、2年越しのホワイエ演奏に向け、1年2ヶ月ぶりの練習再開。
浦安市文化会館第2練習室に集まり、9時から練習開始。
昨年の中止時点では、演奏曲目も決まっていなかったので、選曲から。
これまでに、メールのやりとりでメンバーから出された候補曲を、ひと通り合わせてみることにした。
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ
ボロディン 弦楽四重奏曲第2番 1・3楽章
エルガー 愛の挨拶(編曲もの)
マスカーニ 歌劇「カヴェレリア・ルスティカーナ」間奏曲(編曲もの)
ハイドン ひばり 1楽章
いずみたく 見上げてごらん夜の星を(編曲もの)
リー・ハーライン 星に願いを(編曲もの)
モーツァルト 狩 1楽章
モーツァルト 春(K387) 1・4楽章
ボロディン 弦楽四重奏曲第2番 1・3楽章
エルガー 愛の挨拶(編曲もの)
マスカーニ 歌劇「カヴェレリア・ルスティカーナ」間奏曲(編曲もの)
ハイドン ひばり 1楽章
いずみたく 見上げてごらん夜の星を(編曲もの)
リー・ハーライン 星に願いを(編曲もの)
モーツァルト 狩 1楽章
モーツァルト 春(K387) 1・4楽章
弾き終わったところで、選曲検討。
長さ(演奏時間は10分程度を想定し、2曲くらいで構成)。
難易度(練習が間に合うかどうか(笑))、やり甲斐。
お客さん受け。
難易度(練習が間に合うかどうか(笑))、やり甲斐。
お客さん受け。
各自意見を出し合って、以下3パターンにまとまった。
さらに意見交換の結果、アンサンブルをじっくり練習するには、ハイドンがいいのではないか、との話になり、Bに決定。
以後、決まった2曲、「ひばり」の1楽章と、「見上げてごらん夜の星を」を練習。
正午前終了。
都合のつくメンバーで、近くのとんでんに行き、昼食+ランチビール。
このカルテット練、今日と同じく土曜日にあと2回設定し、仕上げていく予定。