naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番前日!

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いよいよ、本番前日!
雨の中を、浦安市文化会館へ。

まずカルテット練


オケとしてのGP(ゲネプロ)集合は13:00だが、ホワイエ(ロビー)で明日開演前に演奏する団体は、その前に練習することになっており、順次練習。

木管五重奏、ホルン五重奏が練習した後、我々の弦楽四重奏
本番演奏の場であるホールロビーで初めて合わせる。やはり気持ちがひきしまる。

予定の「ひばり」1楽章を、30分弱練習。

明日、どこかで時間を見つけてもう一度合わせることにした。

13:00になったので、ホールへ。いつものように山台を組んで舞台設営。

いよいよGPだ。


日 時 : 2012年6月9日(土) 14:00~18:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 全曲
弦人数 : 12・10・10・10・6(ヴィオラ以下は本番フルメンバー)
弓の毛 : 3本(やっぱりロメジュリ*) 

ゲネプロは、まず、アンコールを含めて全曲を通し。途中の休憩も、本番通りに挿入。

J.シュトラウスⅡ 皇帝円舞曲
チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 (*ここで3本)
ブラームス 交響曲第3番ヘ長調
アンコール曲

休憩の後、返し練習。

ロメジュリ
アンコール曲。
皇帝円舞曲
ブラ3。4楽章、1楽章、2楽章、3楽章。

通し演奏の際、Y先生がスコアのページを折り曲げてあったところを、重点的に練習した。

本番前日、進歩できた、と思う。

Y先生から言われたのは、「もう皆さん弾けてるんですから、音を間違ってもいいので、楽しく」。

これは先週も言われた。弱音の部分など、こわごわ弾いている感じが音に出ている、と。
音をはずしてもいいので、出したい音を出しましょう、とのことだ。

「「楽器を弾いて音を出すこと」を考えるのでなく、自分が出したい音がどういう音なのかを考えて弾きましょう。そうすればそういう音が出ます」。

こう弾かなければならない、という意識で縮こまるのでなく、こういう音楽をやりたい、というのを客席に届けよう、と何度も言われた。

そんな演奏がみんなでできたら、と思った。

残るは明日午前のリハーサルだけ。

「明日の午前は、管の方は本番のペース配分を考えて音を出してくれればいいです。構えるだけでもいいです」と、Y先生。
「弦は?」と聞いたら、「弦はだめです」。

弦は、それを許すとテンポがどんどん遅くなってしまうのだそうだ。

弦は、くたびれても全力投球しないといけない・・・。

特別な演奏会


本番前日、練習を終えて。

このブログにも再三書いてきたが、今回の演奏会は特別な意味を持っている。

本来、昨年5月に行うはずだった演奏会だ。

東日本大震災で、練習ができなくなり、苦渋の中止。

しかし、せっかく練習しかけた曲を、初めてご指導いただくY先生の指揮で是非演奏したい、という団員の希望から、スケジュールを調整して、明日の延期開催に至った。

多くの団員が、特別な思いを持って明日の本番に臨むことだろう。

2010年11月の前回定期演奏会終了後から練習してきた今回の曲、震災までに4ヶ月、そして、延期開催が決まって、昨年12月の浦安市民演奏会終了後に練習再開して6ヶ月。

ふだんは半年練習して本番だが、今回に限っては5割増しの時間を費やしてきた。

いい演奏にならなければおかしいんだよね・・・!

定期演奏会としては、1年7ヶ月ぶりとなる。

※今回の演奏会についての個人的な思いを、大学オケのOB会会報に寄稿した件
    大学オケOB会の会報に浦安オケについて寄稿
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/62952756.html
    「切れた環がつながる日」に向けて~浦安シティオーケストラの2011年<1>
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/62952765.html
    「切れた環がつながる日」に向けて~浦安シティオーケストラの2011年<2>
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/62952780.html

今回もたくさんの方が来て下さる


ゴールデンウィークに、ふだん来聴して下さる方々へのご案内を始め、いつものように集客活動を続けてきた。

その結果、現時点で、56枚のチケットをお配りすることができた。同じマンションの知人、高校の同級生、会社の同僚等々。

いつもは、40枚前後がアベレージなのだが、この56枚というのは、過去最多だった、「新世界」、チェロ協奏曲他の、オール・ドヴォルザーク・プログラム(2008年11月)の時の62枚に次ぐ。

最近、同じブラームスのシンフォニーを演奏した演奏会に比べると、2008年6月の2番の時が51枚、2010年5月の1番の時が44枚。
人気度では劣るはずの今回の3番が、何でこんなに来ていただけるのかわからないが、もちろん励みになる。

前記の思いに溺れることなく、良い演奏をしたい。

(GPの今日は1日雨だった。関東甲信越地方の梅雨入りが発表されたが、明日は何とか回復してほしいものだ)

※練習往復に聴いた音楽
    ビゼー カルメン
       プレートル=パリ国立歌劇場管(全曲盤)