美浜公民館の蝉。蝉も暑さのせいか声に元気がない。
日 時 : 2012年8月12日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベ7、運命(2~4楽章)
弦人数 : 9・8・2・5・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベ7、運命(2~4楽章)
弦人数 : 9・8・2・5・2
弓の毛 : 無事
お盆前、酷暑もピークという中の練習だ。
こんなに暑い中、よくみんな集まるよねえ・・・(笑)。
こんなに暑い中、よくみんな集まるよねえ・・・(笑)。
ヴィオラは常識人なのか(爆)、欠席者が多かった。
先週に続いて、本番指揮者Y先生の指導での合奏。
団内指揮者K氏も立ち会われた。
団内指揮者K氏も立ち会われた。
まず、シベ7から。
前半を中心に、止めながら返しての入念な練習になった。
練習記号A’は、ヴィオラ2人しかいないので、つらかった・・・。
シベ7の場合は、まず曲に慣れることが大事、とのお話だった。
「みんなが安心できるように、今日はテンポを動かさないから」と言われていた。最終的には、場所によってもっとうねるようなテンポをとるとのこと。
曲前半については、何度も繰り返し合奏したので、だいぶ曲に慣れることができたと思う。
休憩の後、「運命」。
先週の練習で、Y先生が「この曲は2楽章と3楽章が難しい」とおっしゃっていたが、その2つの楽章を中心に練習した。
シベ7同様、通さずに繰り返し練習しながら先に進む形。
2楽章の練習記号Eから、チェロを受けてヴィオラが入り、セカンドが入る、というくだりでのこと。
まず私が数え間違えて、早く入ってしまった。
オケに笑いが漏れたが、笑う気にはならない。
やり直してすぐ、今度はセカンドが入り間違えた。
再度笑いが起きた時に、ヴァイオリンのある団員が「面白いなあ」とつぶやいた。
これには腹が立った。そういうことは言っちゃいけないだろう、と。
自分は自分のパートがちゃんと弾けるのかもしれないが、こっちは弾けないながらも、間違えてしまいながらも、それを恥じて必死に弾いているのだ。
それを笑われるのは、許せない気持ちになる。
オケに笑いが漏れたが、笑う気にはならない。
やり直してすぐ、今度はセカンドが入り間違えた。
再度笑いが起きた時に、ヴァイオリンのある団員が「面白いなあ」とつぶやいた。
これには腹が立った。そういうことは言っちゃいけないだろう、と。
自分は自分のパートがちゃんと弾けるのかもしれないが、こっちは弾けないながらも、間違えてしまいながらも、それを恥じて必死に弾いているのだ。
それを笑われるのは、許せない気持ちになる。
そのことはともかく、この場所は繰り返し練習したので、タイミングは飲み込めた。
もうここについては大丈夫、という自信がついた。
そこまで練習をつけてもらえてありがたかった。
もうここについては大丈夫、という自信がついた。
そこまで練習をつけてもらえてありがたかった。
その後、3楽章。
そして、ブリッジから4楽章に入って、練習記号Bの少し先までで終了。
Y先生から、「運命」については、今後、K氏始め他の指導者の練習が続くが、細かい練習をして、早い時期に形をかちっと作っておいてほしい、とのお話があった。
建築物みたいな音楽なので、絶対に崩れないように構築しておくことが大事とのこと。
建築物みたいな音楽なので、絶対に崩れないように構築しておくことが大事とのこと。
Y先生の次の合奏は4週間後。