先日の出張中、ホテルでテレビを観ていたら、「ねぞうアート」というのが、とりあげられていた。
赤ちゃんが寝た後、パパとママが、そのまわりに、家の中にある色々なものを配置して、一つの絵画のような形に作り上げるものだ。
実際に作っているところを見せてくれていた。
ほとんど完成間近になって、赤ちゃんが寝返りしちゃって、やり直ししたり。
ほとんど完成間近になって、赤ちゃんが寝返りしちゃって、やり直ししたり。
うーん、これは楽しい。かわいい。
まあ、赤ちゃんというのは、どんな場面でもかわいいが、この「ねぞうアート」においては、パパとママのアイデア、センスがそれ以上にすばらしい。
本が出ているとのことだったので、メモしてきて、今日、オケ練の前に、新浦安のアトレで買い求めた。
帰りの電車の中でページを繰ってみたのだが、いやあ、これはすばらしい!
90点の作品が載っていて、それぞれに使われた道具も詳細に紹介されている。
ママは、小出真朱さんとおっしゃる方で、漫画家。なるほど、この絵画的センスは、プロの漫画家さんだからなんだ。
そして、パパが、一連の作品をTwitter上に載せたところ、これが反響を呼び、本の出版に至ったらしい。
今まさに赤ちゃんを育てているご夫婦はもちろん、この本、どんな方が見ても絶対楽しいはず。
大大大推薦の一冊です!