日 時 : 2012年10月21日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベ7、運命(全曲)
弦人数 : 9・10・8・5・4
弓の毛 : 無事(最近切れませんねえ)
場 所 : 美浜公民館
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シベ7、運命(全曲)
弦人数 : 9・10・8・5・4
弓の毛 : 無事(最近切れませんねえ)
21日(日)は、本番指揮者Y先生の指導による合奏。
まず、シベリウスの7番から。
全曲を通す。
「大筋、いい流れにはなってきている。できないところをつまみながらやっていこう」ということで、冒頭に戻り、少しずつ細かい返し練習。
しかし、いい曲だよなあ、シベ7。
(賛同されない方が多いのに、毎回毎回すみません)
(賛同されない方が多いのに、毎回毎回すみません)
曲の頭。ティンパニの深いひと打ちに続き、低弦から順番に上がっていく音階。ここだけでもう、「奇跡の音楽」というふうに私には思える。
以後、返し練習を続けて、練習記号Wの後、プレストの手前までで終了。
トップのNさんが、都合で遅れてこられるため、このシベ7では、2プルト表の私がトップを代奏した。
他パートとの連携を意識し、ザッツを考慮しながら前で弾くのは、やはりやり甲斐がある。
本番までの期間、シベ7をこれだけ堪能しながら弾く機会はもうないかもしれない、と思いながら弾いた(代奏の機会はたぶんないので)。
他パートとの連携を意識し、ザッツを考慮しながら前で弾くのは、やはりやり甲斐がある。
本番までの期間、シベ7をこれだけ堪能しながら弾く機会はもうないかもしれない、と思いながら弾いた(代奏の機会はたぶんないので)。
休憩の後、「運命」。
まず、1楽章から4楽章までを通した。
「基本的にすごくいい」とY先生。
以後は、4楽章、1楽章の返し練習。
Y先生の指導ではいつものことだが、和声感、管の音色などに重点を置いた練習だった。
Y先生の指導ではいつものことだが、和声感、管の音色などに重点を置いた練習だった。
Y先生の練習は、先生のお仕事の都合で、当面これが最後。
次は、本番前日のGPとなる。
本番直前、本番指揮者の練習に、これだけの空白ができるのは初めてのことで、オケとしては少なからず不安があるが、代理の指導者の練習でしっかり練習して、本番を迎えたい。
次は、本番前日のGPとなる。
本番直前、本番指揮者の練習に、これだけの空白ができるのは初めてのことで、オケとしては少なからず不安があるが、代理の指導者の練習でしっかり練習して、本番を迎えたい。