山中教授と同じく今年の漢字は私も｢驚｣

今日は、12年12月12日ですね(笑)。

テレビのニュースを観ていたら、ノーベル賞の表彰式を終えた山中信弥京都大学教授が、今年の漢字一文字を選ぶとすれば、｢驚｣だと話していたとのこと。

それを観て思ったが、私の場合も、今年は｢驚｣だなあ。

10月末近く、突然の異動内示。１週間後には、今の部署に異動した。

山中教授の場合、長年の研究成果からして、ノーベル賞についてまったく夢にも思わなかった、ということはおそらくないんだろうと思う。

しかし私の場合は、ほんとに晴天の霹靂だったからなあ。

先日会社に来られたお客さんに、｢今年はnaokichiさんにとってどんな年でしたか｣と聞かれたが、その時も、｢びっくりの年でした｣と答えた。

１月からそれまでにあったことが全部飛んでしまうくらいのニュースでした。

折しも、今日は、京都の清水寺で日本漢字能力検定協会の｢今年の漢字｣の揮毫が行われる日。

今年の漢字は、｢金｣に決まったそうだ。なるほど。