昨日に続いて暖かくなった。コートなし、ジャケットの下のセーターも今日は着ずに出かけた。
monaの山野楽器に行ってみたら、店内のレイアウトが変わっていた。クラシックのコーナーは、場所は変わったものの、規模は前のまま。
入ってみた。
牛たん炭火焼きランチ。
牛たん炭火焼きランチ。
アトレのスタバでコーヒーを飲んで、美浜公民館へ。
日 時 : 2013年3月10日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルックナー(4楽章)、パリ(1~3楽章)、ドン・ジョヴァンニ序曲
弦人数 : 6・7・5・5・2
弓の毛 : 1本(ブルックナー)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルックナー(4楽章)、パリ(1~3楽章)、ドン・ジョヴァンニ序曲
弦人数 : 6・7・5・5・2
弓の毛 : 1本(ブルックナー)
公民館2階の大集会室では、公民館主催の「心の復興コンサート」というのが行われていた。出演者の内、ヴァイオリンのAさんは、我々のオケの設立当時からお世話になっている方だ。
音楽室では、本番指揮者S先生の指導での合奏。
トップのSさんが来ない。どうしたんだろう。心細いなー、と思っていたら、練習開始直前に登場。よかった~。
まず、ブルックナー4番の4楽章。
楽章冒頭から、練習記号Gの前まで通し演奏。
冒頭に戻っての返し練習。
冒頭に戻っての返し練習。
その後、練習記号Qの前まで練習した。楽章の最後まで行けず。
それにしても、この楽章は難しい。特に、練習記号P前はリズムのかみあわせが大変で、何度も練習した。この部分は、S先生としてはアッチェレランドをかけたいそうだが、現状ではまだ難しい。
その後に出てくる、練習記号Q前のアッチェレランドも厳しい。ある程度弾こうと思ったらね(笑)。個人的には、ここ、現状ではあきらめてる。拍の頭の音だけ出していこうかな、というレベル。それだったら、アッチェレランドしてもらっても平気平気(爆)。
(ブルックナーは嫌いではない。どちらかと言うと、好きな作曲家に属する。曲としては、この4番は、7~9番より下位にあるのは事実だが)
今日も、弾いていて思ったのだが、ブルックナー独特の、「脈絡」のない転調、楽想の転換は、耳で聴いている分には、個性とも感じるし、魅力も感じる。
ただ、自分で音を出していると、これまで演奏してきたどの作曲家とも違う、そうした部分の「違和感」が非常に大きいのだ。
既に3ヶ月以上弾いているのに、その違和感がなかなかなくならない。
ただ、自分で音を出していると、これまで演奏してきたどの作曲家とも違う、そうした部分の「違和感」が非常に大きいのだ。
既に3ヶ月以上弾いているのに、その違和感がなかなかなくならない。
精神的に苦痛、というのは、そのへんだ。
ただ、今日はその一方で、ブルックナーを弾く機会はそうめったにないのだし、楽しみたい、楽しまねば、という思いを持つようにも努めた。
休憩の後は、モーツァルト。
暑いので、扇風機がまわった。
31番「パリ」を、1楽章から。この楽章は、本来よりは遅めのテンポで。
そして、2楽章、3楽章。
そして、2楽章、3楽章。
いつものように細かな指示が色々出たが、2楽章では、S先生から「すごくうまくなった」とのお褒めも。
来週は分奏。