日 時 : 2013年5月3日(金) 13:30~17:00
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルックナー(2・3楽章)、ドン・ジョヴァンニ序曲、パリ(2・3楽章)
弦人数 : 13・8・5・8・4
弓の毛 : 無事
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルックナー(2・3楽章)、ドン・ジョヴァンニ序曲、パリ(2・3楽章)
弦人数 : 13・8・5・8・4
弓の毛 : 無事
珍しく金曜日、祝日の練習(その分、5日の日曜日は練習がない)。
5日ぶりの練習になるが、通常は7日間隔での練習なので、ついこの間練習があったのに、という感覚で変。登板間隔が変わったピッチャーって、こういう感じだろうか。
5日ぶりの練習になるが、通常は7日間隔での練習なので、ついこの間練習があったのに、という感覚で変。登板間隔が変わったピッチャーって、こういう感じだろうか。
エキストラの方も増えてきたので、部屋が手狭。
まず、ブルックナー4番の2楽章から。
通さずに止めながら返していく。
合奏の最初が2楽章というのは、ヴィオラにはちょっと大変。練習記号Cのパートソリがすぐ出てきてしまうからだが、案の定ちょっと苦しかった。
通さずに止めながら返していく。
合奏の最初が2楽章というのは、ヴィオラにはちょっと大変。練習記号Cのパートソリがすぐ出てきてしまうからだが、案の定ちょっと苦しかった。
この楽章は時間をかけての練習。返している内に、Cと、同パターンのIも充実感が出てきた。
3楽章。とりあえず、冒頭からトリオまで通し。その後は主部の返し練習。2楽章よりは短い練習だった。
休憩の後は、モーツァルト。
個人的には、先週からモーツァルトでは弓を短く持つようにした。今のところはうまくいっているような気がするので、「パリ」ともども本番まではこれでいくつもり。
ただ、この序曲、モルト・アレグロに入っての8分音符の刻みを、もっとくっきり出すように、とのS先生の要求に対しては、工夫が必要なようだ。
ただ、この序曲、モルト・アレグロに入っての8分音符の刻みを、もっとくっきり出すように、とのS先生の要求に対しては、工夫が必要なようだ。
続いて、交響曲第31番「パリ」の2楽章。
最後に、3楽章。
「パリ」は、少し時間が足りなかった感じだ。
加えて、細かい表情づけ、味つけの指示がなされる。楽譜に書き込む約束事が増えていく。
今回の合奏、個人的には立ち上がりちょっと厳しかったが、時間を追うごとに充実感が得られてよかった。
思ってみれば、とうとう本番まで1ヶ月を切ってしまった。
次回とその次は、トレーナーのN先生の合奏。
その翌週、本番1週間前は、土曜日曜連日のホール練、本番指揮者の合奏だが、ここが最後のひと勝負になる。
その翌週、本番1週間前は、土曜日曜連日のホール練、本番指揮者の合奏だが、ここが最後のひと勝負になる。