連休も残り2日。
今日5日(日)は、電車に乗って木更津へ。お彼岸以来だ。
木更津駅西口前は、ロータリー整備工事中。
まず、母の墓へ。
来週が母の日なので、カーネーションを。
母の実家に向かう。
途中に、先日惜しくも閉店してしまった、鰻の名店、瓜庄がある。
正月以来のご無沙汰となってしまった、叔父と叔母に挨拶して、木更津駅方面に戻る。
暖かく好天のこどもの日。
こちらは反対方向。突き当たりが木更津駅。
この写真の左手に写っている瓦屋根の建物が、光明寺(こうみょうじ)。
歌舞伎の演目、「与話情浮名横櫛」(よわなさけうきなのよこぐし)に登場する、切られ与三郎(よさぶろう)の墓がある。
与三郎と恋仲となる、お富さんは、春日八郎の歌で有名だ。
さて、次は父がお世話になっている施設へ。
冬の一時期、インフルエンザなどの感染症防止のため、面会禁止の時期があったこともあり、父に会うのは正月以来だ。
間もなく昼食、という時間に訪問。認知症の父には、私が誰だかわからないし、会話もなりたたないが、食欲は旺盛なようで、スタッフの方々にうかがっても、相変わらずお元気です、とのことで、安心。
40分ほど滞在して出た。
木更津駅近くまで戻る。
さて、自分の昼食。
実家近くにある、大番(おおばん)という店に行った。
大番は、東口一番街にだいぶ古くからある店だが、昨年閉店、移転した。
これは閉店した方の店。
その向かい側に移転して営業しているのが、こちら。
ここは、以前は、明石という店だった。
ここは、以前は、明石という店だった。
新しい店に入るのは、初めて。
真アジの刺身。
海鮮丼。
食べていると、親子連れのお客さんが入ってきた。
何を頼むか、と話していると、まだ小学生(低学年だろう)と思われる男の子が、「ボクは握り寿司セット」。
何を頼むか、と話していると、まだ小学生(低学年だろう)と思われる男の子が、「ボクは握り寿司セット」。
何い~?
おじさんの時代はね、君の年代の頃に握り寿司なんか、食べたことなかったよ。
かんびょうの海苔巻きがせいぜいだったんだよ。
かんびょうの海苔巻きがせいぜいだったんだよ。
しかも、このガキ、あ、失礼、お子さん、続けて「サビ抜きで」。
サビ抜きじゃなきゃだめなら、寿司食うんじゃねえよ。あ、暴言。ごめんなさい。
サビ抜きじゃなきゃだめなら、寿司食うんじゃねえよ。あ、暴言。ごめんなさい。
豊かな時代になったもんだ。
店を出て、実家へ行ってしばらくゴロゴロしてから、千葉に戻った。
妻に頼まれた買物もあって、千葉駅へ。
そごう、ペリエとまわる。
このグリーンのボトル、おしゃれだよねえ。昔から好きなんだけど、置いてある飲食店もめったにないし、ましてこうして小売店に並んでいるのはもっと珍しい。
今日のところは買わなかったが、近い内に。