今日26日(日)は、自転車のロードレース、第16回ツアー・オブ・ジャパンを初めて観戦してきた。
海外7チーム、国内9チームが参戦する今大会は、5月19日(日)、堺での第1ステージを皮切りに、美濃、南信州、富士山、伊豆と転戦、今日の第6ステージ、東京がファイナルだった。
会場は、大井埠頭。
みなとが丘埠頭公園の前が、フィニッシュ地点。
賑やかな音楽に乗った、DJ風の実況が流れる。
このあたりは倉庫街で、平日はトラックがたくさん通るらしいが、こうしたロードレースには最適の環境だ。
この第6ステージは、1周7kmの周回コースを、14周する。
1周10分が目安。
1周10分が目安。
沿道で観ていると、すごいスピードで自転車の集団が駆け抜けて行く。
遠くから眺めるとこんな具合。
レースが進むに連れて観戦者も増えてきて、声援を送り、写真を撮っている。
表彰式。
司会は、実況をやっていた人。
この写真は、大会全体を通じての個人表彰4選手。
グリーンのジャージが、個人総合時間賞。これが個人賞のなかで最高の栄誉。
ブルーのジャージは、ポイント賞。スプリンターのための賞。
レッドのジャージは、山岳賞。今日の東京は違うが、これまでの山岳コースで行われたレースでの評価。
ホワイトのジャージは、新人賞。25歳以下の個人総合時間最上位選手に与えられる。
ブルーのジャージは、ポイント賞。スプリンターのための賞。
レッドのジャージは、山岳賞。今日の東京は違うが、これまでの山岳コースで行われたレースでの評価。
ホワイトのジャージは、新人賞。25歳以下の個人総合時間最上位選手に与えられる。
余談。
「山岳賞」、つまり「さんがくしょう」なのだが、耳で聞くと、つい「三楽章」と聞いてしまう(笑)。
今やってる、「パリ」の三楽章とか、ね。
今やってる、「パリ」の三楽章とか、ね。